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    本格水冷はじめました その1

    おはようございます。
    kaiten-sushiです。

    週末、皆さんはどのようにお過ごしだったでしょうか?
    小生、ほとんど寝てないです。

    眠くても、疲れても、男にはやらなければならないことがある。
    そうです、このたび ついに 本格水冷の世界に足を踏み入れてしまいました。

    (軍資金は、以前の Rampage 3 Extreme の初期不良、交換措置、まってもまっても来ず、結局 返金措置になります)

    (・・・水冷パーツ自体は、日曜日の朝には届いていましたが、お父さんに休日はありません。
    昼間は坊やの面倒を見て、家事をして、買い物のハシゴをしてーの 大忙しで、PCに触れたのは夜中になってからです・・・ネムイっす)

    ・・・

    さて、以前の話になりますが、Larkooler BA2-241 を導入し、水冷をタンと勉強させていただき、(以前の記事 >>「Larkooler BA2-241 組み立て」)

    Larkooler BA2-241(水冷キット)


    その他、雑誌や 水冷Wiki の方でも自分なりに色々と調べて、少しは知識が付いてきたということや、機械いじりの工作が楽しい(以前の記事、「本格水冷って楽しそうですね」を読んでいただければ、その思いも伝わるかと)ということで、今回 本格水冷の世界に足を踏み入れさせていただきました。
    (Larkooler は、サーバPCにつかいます。
     サーバは安定性重視なのになんで水冷なの?という激しい突っ込みはなしで
     今現在もCorsair CWCH50-1を付けてますから)


    話が長くなりそうなので、今日は「本格水冷はじめました その1」ということで、次回は「その2」、そのまた次回は「その3」としてお伝えできればと思います。

    >>続きです。

    ■まずは、現在取りつけてある Larkooler BA2-241(水冷キット)の取り外しと分解からです

    ・準備は大切
     ホームセンターで洗車用のバケツを買ってきました。
     この中に冷却水を捨てる準備をします。
     

    Larkooler BA2-241(水冷キット) を外します
     

    ・付属のラジエターも外します
     

    ・ウォーターブロックを外しました
     

    ・裏のバックプレートも外します
     PCケースが Corsair Obsidian (CC800DW)  なので作業しやすいです。
     

    ・最初はラジエーターから冷却液を排出します
     排出するときは、チューブを冷却装置より低くすると効率よく出てきます
     

    ・結構 でました
     300mlくらいでしょうか。
     

    ・どんどん分解していきます
     

    ・ラジエターも取り外しました
     

     取り外し完了です。

     水冷ブロックやラジエターやチューブ内に残った冷却液は、水道を使って吹き付けてやると簡単に全部出てきます。
     キレイにして、乾かしてから保管します。(今度はサーバ機に使います)

     ・・・

     ・・・

     ・・・

     前置きが長くなりましたが、ここからが本題です ↓


    ■本格水冷パーツ着弾!!

    ・梱包を開けます
     折れ防止コイルとクーラントが見えます。
     

    ・内容物です
     
     ↓このような構成になりました。

     - CPU水枕:EK-Supreme HF - Acetal+Nickel 1個
     - ポンプ:JINGWAY TECHNOLOGY DP-1200N 1台
     - リザーバ:Bitspower Water Tank Z-Multi 250 1個
     - ラジエター:Black Ice GT Stealth 360 (RAD045) 1個
     - チューブ:Clearflo Tubing ID3/8 OD1/2 3メートル
     - 折れ防止コイル:UV Reactive Smart Coil 300 Green 3本
     - フィッティング:G1/4 Rotary 90 Degree IG1/4 Adapter 2個
     - フィッティング:G1/4 Compression Fitting 3/8ID-1/2OD 8個
     - クーラント:ICELAND COOLANT UV Transparent 1000ml 2本

     ↓オプションです(水抜きの物と、水温計を追加しました)

     - 水止めバルブ:G1/4 ボールバルブ (FTG811) 1個
     - フィッティング:G1/4 Compression Fitting 3/8ID-1/2OD セット 1個(2個入り)
     - クリップ:スナッパーホースクリップ SNP-8 (TUB306) 5個
     - T型ユニオン(水抜き用):T0-6NP イコールティー (FTC301) 2個 (タケノコフッティング)
     - 水抜き:Sealing Plug for ID 3/8 Tube 1個
     - 水温計:Temperature sensor G1/4 with C/F Display (CTR411) 1個
     - カッター: チューブカッター (TUB405) 1個 


    ・ラジエターです
     Black Ice GT Stealth 360 (RAD045)
     12cmファンが三搭載できます。
     
     スペックです。
     「フィン構造を根本的に見直し、従来のProシリーズ並みの空気抵抗ながらXtreme並みの冷却能力を実現した最新ラジエター。120x120サイズ・ 120x240サイズ・120x360サイズの3通りのサイズそれぞれに、U字水路タイプとXflowタイプが用意されている。
     ファン固定穴はM4。フィッティングはG1/4に任意を選択となっている。」とのことです。

    ・裏面です
     

    ・PCケースが Corsair Obsidian (CC800DW)  の上部に加工なしで付きます
     ですが小生は冷却性能を重視したいので、ラジエターはPCケース外の背面に取りつけようと思います。
     

    ・開けてみます
     すると、「中には不純物が入っているかもしれないので、洗ってください」との旨が書かれていました。
     小生は、水道水にチューブ(普通のゴム製のチューブ)を付けて、圧力をかけてラジエター内部に水を循環させて、きれいに洗い流しました。
     

    ・ラジエータの外観です
     カッコいいです。
     

    ・M4ネジがいっぱい付属しています
     注意事項にありましたが、ネジが長いのでラジエターの本体にあたる場合は、ワッシャーをかまして高さを調整するようにありました。
     



    ・次に、フッティング達です
     

     

     こういう内容です
     - G1/4 Rotary 90 Degree IG1/4 Adapter 2個
     - G1/4 Compression Fitting 3/8ID-1/2OD 10個
     - G1/4 ボールバルブ (FTG811) 1個
     - スナッパーホースクリップ SNP-8 (TUB306) 5個
     - T型ユニオン(水抜き用):T0-6NP イコールティー (FTC301) 2個 (タケノコフッティング)
     - 水抜き:Sealing Plug for ID 3/8 Tube 1個
     - 水温計:Temperature sensor G1/4 with C/F Display (CTR411) 1個


     ▼簡単にフッティングの説明をしますね

     ・読み方
     「1/8」は、「いちぶ」。「1/4」は、「にぶ」。「3/8」は、「さんぶ」。「1/2」は、「よんぶ」。「1-1/4(5/4)」は、「インチ2分」と呼びます。
     「はちぶんのいち」や「よんぶんのいち」とは呼びません。

     1/8が「いちインチ」になります。
     なので 1/4 は 分母を 8 にしますので、「にぶ」となります。
     (小生が購入したフッティング↑1/4は、「にぶ」ですね)
     
     ・フッティングのサイズは、単位がインチなのでこのようになります
      10mm (3/8")
      13mm (1/2")
       6mm (1/4")

     ・具体的に、こんかい購入した PVC製チューブ のサイズはこうなります。
      「チューブ:Clearflo Tubing ID3/8 OD1/2」
       内径3/8インチ(9.53ミリ)
       外径1/2インチ(12.7ミリ)
       肉厚1/16インチ(1.58ミリ)

     なので、このチューブと、「G1/4 Compression Fitting 3/8ID-1/2OD」が合いますので、これでフッティング(継ぎ手)を行うということになります。

      こういうところがわかってくれば、色々と選択肢が広がります。


     ▼また、水抜き用の説明もしますね

     ・メンテナンスを考えて、水抜き用のフッティングも作っちゃいました

      小生はこのようにしました。
      「CPU水枕 → T型ユニオン(水抜き用)、水抜き:Sealing Plug → 水止めバルブ (水止め用) → ラジエター → リザーバ → ポンプ →CPU水枕」∞

      (PCの構成にもよりますので、自分に合った場所が良いと思います)

      実際の部品は、これらが必要になります。
      - 水止めバルブ:G1/4 ボールバルブ (FTG811) 1個
      - フィッティング:G1/4 Compression Fitting 3/8ID-1/2OD 2個
      - クリップ:スナッパーホースクリップ SNP-8 (TUB306) 4個
      - カッター: チューブカッター (TUB405) 1個 
      - T型ユニオン(水抜き用):T0-6NP イコールティー (FTC301) 1個 (タケノコフッティング)
      - 水抜き:Sealing Plug for ID 3/8 Tube 1個

     ・見てもらった方が早いですね。
      
      真ん中が「T型ユニオン」、右が「水止めバルブ」、下が「水抜き:Sealing Plug」(ネジを開けると水が出てくるようになっています)です。

      上と左にあるのが「クリップ」。
      クリップは、「T型ユニオン」に3つ、「水抜き:Sealing Plug」に一つ必要です。
      「水止めバルブ」には、「フィッティング:G1/4 Compression Fitting 3/8ID-1/2OD」が2つ必要になります。

     ・これを組み立てるとこのようになります。
      
      
      水を抜く際は、画像下側の「水抜き:Sealing Plug」を開けて、画像左の「水止めバルブ」OFFにして水をせき止めます。
      この状態でポンプが回れば、下側の「水抜き:Sealing Plug」から冷却液がどんどん流れ出てきます!


    ・・・話を本題に戻します。


    ・お次に、ポンプです
     水冷システムの性能を左右するのはポンプです。
     「JINGWAY TECHNOLOGY DP-1200N」は、コスパに優れた パワーのある DCポンプです。
     

    ・スペックはこんな感じです
     
     - 使用電圧 DC12V +/-10%
     - 最低起動電圧 DC 8V
     - 消費電力 18W +/-10%
     - 電流 1.8A +/-10%
     - 定格流量 800L/hr
     - 揚程 4m
     - フィッティング取り付けネジ G1/4"
     - サイズ 75 × 54 × 66mm
     - 期待寿命50000/hrs at 25°C

      ・耐用温度もラングポンプ等と同じく65度までいけるそうですので、
       エアコンなしの部屋で運用しても心配がいらないらしいです。

      ・しかし、すごい 揚程 です。4m もあります。
      ・定格流量 は、800L/hr  あります。

       ちなみに、Larkooler BA2-241(水冷キット) はこのくらいでした。
       - 流速  72L/hr
       - 水引力 2M

      ケタが違いますね。
     (そもそも「JINGWAY TECHNOLOGY DP-1200N」は、
      DCポンプの中でもトップクラスの揚程を持つポンプですからね)
     

    ・パッケージの側面です
     

    ・開けてみました
     しっかり入っていました。
     
     日本語のページも1ページだけありました。
     防振対策用のゴムも付属していました。
     小生はAINEXのスポンジを取りつけようと思います。


    ・次は、リザーバです
     「Bitspower Water Tank Z-Multi 250」となります
     
     スペックはこのようになっています。

     - 高さ: 270mm(アクリル部分250mm)
     - 直径: 60mm
     - 容積: N/Aml
     - 接続口: G 1/4
     - 材質:アクリル&POM
     - マウンティングブラケットの取り付け穴のピッチは80ミリファンと同じ

    ・取り出します。
     
     きれいです。
     ブラケットも入っています。

    ・リザーバの底からの撮影です
     
     水のイン側1つと、アウト側1つ、その他に予備が1つあります。(全部で3つ)
     イン側は2つ上の写真のシルバーの突起がある部分に接続すると、冷却液がリザーバを循環しまくります。これで渦巻きを防ぐのでしょうか?
     もしくは、こういう使い方ではなく水温を測るためのものなのか?水温計を挿して、水温を測りるという。その方が冷却液が少なくて済みますし。
     →水温計は突起の部分には付きませんでした。やはりここはイン側になります。(8/10)

     水温計は、これを付けます。
     - 水温計:Temperature sensor G1/4 with C/F Display (CTR411)
     
    ・上部からの撮影です
     
     フタは密封されてると思いきや、小さい穴があいていて、きっちり空気の通風孔があります。
     密封されていると、温度変化によって体積が変わり冷却液が漏れてしまうかもしれません。こういうバッファは必要です。

    ・リザーバも開けて、よく水洗いしました
     ラジエターよりは汚れてなかったです。
     



    ・そして、ウォータークーラーです
     「EK-Supreme HF - Acetal+Nickel」となります。
     

    ・パッケージの裏です
     初期のものよりも、圧損も少なく、冷却性能も上がっているようです。
     Acetal + Nickel 素材です。
     
     初心者が最初に目が行くのパーツがウォーターブロックだそうですが、絶対的な冷却性能を決めるのは、ラジエータの大きさ(冷え具合)と、ポンプからの流量です、とのことでした。(確かに水枕に目がいきますもんね)

    ・パッケージを開けます
     
     ドキドキします。

    ・内容物です
     
     ウォーターフロック、ジェットプレート 4種類(1つ初めから装備)、マウンティングプレート、バックプレート、サーマルグリス MX-2 が入っていました。
     (水冷の世界では ainex シルバーグリス Arctic Silver 5 (AS-05)は、粗悪品と言われているようです。良質のコンパウンドが好まれるようですね)

    ・ウォーターフロックに、ジェットプレート 4種類(1つ初めから装備)です
     
     
     ジェットプレートは、水が通りにくいもの、通りやすいものがあります。
     水が通りにくい圧損が高いジェットプレートの方が水の勢いが増すので、冷却性能が高いそうです。
     圧損が高い構成の場合、それなりのポンプが必要になります。
     (圧損はウォーターブロックをIOHやVRM、メモリなどを追加していくとその分大きくなりますが、フッティングにも少なからず発生します)


    ・カッターです
     「チューブカッター (TUB405)(オプション)」といいます
     ハサミで切るよりも断面を垂直に切り落とすことができます。
     フッティングにはキレイな断面が適しており、水漏れなどのトラブルを軽減させます。
     


    ・チューブです
     「Clearflo Tubing ID3/8 OD1/2」を3メートル買いました。
     
     スペック的にはこのようになります。
     PVC製チューブ
     - 内径3/8インチ(9.53ミリ)
     - 外径1/2インチ(12.7ミリ)
     - 肉厚1/16インチ(1.58ミリ)


    ・メジャーです(既存のもの)
     チューブの長さを測る際に、メジャーを使うと計画通りにキレイに配管できます。
     一家に一つはあるかも知れませんが、5mもので十分でしょう。
     

    ・・・おつかれです。


    ということで、今回は、今までの
    Larkooler BA2-241(水冷キット) の取り外しと分解
     を行い、
    ■本格水冷パーツ
     の紹介をしました。


    この機械工作、楽しすぎます。
    小学生でいう図工、中学生でいうところの技術、高校生でのバイクいじり、あの十代のキラメキが そこにあります。

    という訳で、本格水冷はじめました


    >> 次回は、実際のチューブカット、フッティング、流水テストなんかを ご紹介できれば と思っております。

    ではでは、またです。
    (しかし、ネムイ)

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      本格水冷 | 06:20 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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