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    続き 本格水冷はじめました その7:4.4GHz!

    おはようございます。
    kaiten-sushi です。
    雨がすごいです。大雨警報が終わりません。
    床上浸水しているところもあるようです。
    夏に降らないで今頃まとまって降られても困ります。

    ・・・

    さて、本格水冷の続きですが、以前「その7」では小生がチキンっぷりを発揮して、4.4GHzでの負荷テストにてVcoreが1.5以上盛ると怖いということで、途中でやめていました。

    しかし、日経WinPC8月号(6/29発売)を読んだところ、VCoreは「1.6〜1.7」くらいまでは熱がひどくなりますが、盛っても大丈夫な感じでしたので今回また挑戦してみることにしました。

    その7」では、このようになっていました。

    ===その7の様子 ↓↓===
    ▼次、4.4GHz いってみます

    ・4.4GHzのBIOS設定値
     BCLK 210×CPU Ratio 21
     VCore:1.4125 +vtt 200
     PMW Freq:800
     QPI:1.45

    ・CPU-Z および BIOS の電圧設定値です
       (上と多少ずれがあります)

    ・・・

    ・・・と、OCCT落ちてしまいます。

    BIOS の VCore1.42 以上にすると、マザーの仕様の関係で VCoreが1.5以上にあがってしまいます。
    おそらく 1.43以上盛れば 1時間完走できると思いますが。

    しかし、チキンな小生は VCore1.5以上を見届けるには心臓にいいものではありません。
    高電圧でCPUがお亡くなりになるかも?などと思い、このへんでやめようと思いました。

    ただ、10分ほど完走したCPUの温度的には問題ありませんでした。

    ・一番高いところで 92℃
    ・平均すると 87℃くらい!

    でした。

    これを見るとまだ余裕があるので、仮に常用のラインを100℃とするならば、4.4GHz〜4.5GHzが常用の限界だろうと推測できます。

    また今度、BIOSのVCoreや耐性の情報が得られたら4.4GHz以上の負荷テストに挑戦してみます。

    ===その7の様子 ↑↑===


    ・・・ということで挑戦再開です。

    このときの VCoreは、1.41と低いもので、これではOCCT 1時間は完走できません。
    色々とBIOSの設定をこねくり回して、結果 VCoreを1.50まで盛ることでOCCTを完走することができました。
    BIOS設定値のポイントを下に書きます。
    (この設定値を見つけるまで1週間はかかりました・・・)


    OCCT負荷テスト(LINPACK) 4.4GHz完走時のBIOS設定値です
     

     - BCLK 210×CPU Ratio 21 = 4400MHz
     - VCore:1.50 (前回 1.41)
     - + Vtt:225mA (前回 100 メモリコントローラ・3次キャッシュ)
     - CPU PLL:1.95 (前回 1.80 の AUTO設定)
     - QPI PLL VCore:1.45 (前回 1.375)
     - PMW Freq:1024MHz (前回 800 アップすることで安定する)

     - DRAM Freq:1682MHz
     - DRAM Voltage:1.65 (前回 1.60)
     - + DQ Vref:+100mA (前回 50)

     - PCI Clock:115MHz (前回 100)

     - HT:On
     - TB:Off

     全体的にひと回り盛る結果となりました。(1週間かかりました)

     ・ポイントは「VCore」の他に、CPUのメモリコントローラや3次キャッシュをつかさどっている「+ Vtt」、オーバークロックジェネレータの「CPU PLL」、CPUとメモリ間の「QPI」を、BCLKを上げるたびに同じく上げて行かないと追従できない可能性が高い、ということがわかりました。

     ・メモリは、電圧1.6でも行けると思いますが、安定動作を目指して定格値の1.65にしています


    ■そして、OCCT負荷テスト(LINPACK)の結果です

    ☆途中で何度もブルースクリーンや、フリーズ、CPUが熱いです、
     などありましたが、無事 1時間完走できました

    ・一番お熱いコア1です
     

    ・コア2です
     

    ・コア3です
     

    ・コア4です
     

    ・一番高いところで 96℃
    ・平均すると 90℃くらい!

    ひえてますね。100℃行きません。
    VCore 1.5 盛ってるんですよ、負荷テスト中は 1.6 も行ってたのに。
    本格水冷、すごい冷却能力です。

    ということで、目的の
    本格水冷、4.4GHzでのデータ取得ができました
    !!(^^)
    (これで、チキンではないですかね?)


    ■これまでの負荷テストの記録をまとめます。

    ▼4.0GHz
    ・一番高いところで 70℃
    ・平均すると 67℃くらい

    ▼4.2GHz
    ・一番高いところで 76℃
    ・平均すると 73℃くらい!

    ▼4.3GHz
    ・一番高いところで 86℃
    ・平均すると 82℃くらい!

    ▼前回 4.4GHz
    (計測できたところまで)
    ・一番高いところで 92℃
    ・平均すると 87℃くらい!

    ▼今回更新 4.4GHz
    ・一番高いところで 96℃
    ・平均すると 90℃くらい!

    なんとか取得できました。

    ・・・

    一応、4.5GHzでもOSは起動し、ベンチも通りました。
    しかし、さすが負荷テストでは100℃を越してしまい、1時間も完走することはできませんでした。

    その5」から始めた、本格水冷の冷却性能の限界を見るという挑戦に、
    ようやく「本格水冷はじめました」に 一つの結論が出ました

    負荷テストの限界は、4.4GHz が完走の限界
    ベンチだけであれば、4.5GHz でも通る

    ということがわかりました!

    もちろん、条件として今のPCパーツ構成、水冷パーツ構成ので話です。
    もっと低電圧でまわるCPUであれば、4.5GHzでの負荷テストにも通るかも知れませんし、冷却性能をさらに強化してラジエターを追加したり、ポンプを交換すればもっと冷えることも確かです。

    前回予想した常用の限界ラインとほぼ同じになりました。
    (負荷テスト100℃を限界とするならば、4.4GHz〜4.5GHzが常用の限界だろうと推測できます)


    ということで、4.4GHz 常用開始です!

    おつかれさまでした。

    次回「その9」では伸び伸びになっている、マザーのチップセットを水冷化した結果、どのくらい冷えるのかを検証してみたいと思います。
    X58特有のチップセットはかなりお熱くなります。70℃くらい行きますから。

    ではでは、またです (^^)|

    PS
     上の記事の続きですが、オーバークロック 4.6GHz 以上はやっていません。
     かりに 4.6GHz到達すれば、i7 920の定格が 2.66GHzなので実質 2.0GHzアップになります・・・凄いことですね。
     Intelに怒られるかな?

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      本格水冷 | 06:38 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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