SAPPHIRE TOXIC HD5850 オーバークロック FF14ベンチ スコアアップ
2010.09.14 Tuesday/
おはようございます。
雨が降り過ぎです。昨晩はヘッドホンしていても危うさがわかりました。
また床下、床上浸水の被害が発生しているようです。
ほんと夏に降ってほしかったです。
・・・
さて、以前もFF14のベンチをオーバークロックして4.0GHzにて回してみました。
(以前の記事「SAPPHIRE TOXIC HD5850 オーバークロック FF14ベンチ 5870に匹敵」)
今回は、CPUを4.2GHzに昇圧して、再度FF14ベンチに挑戦したいと思います。
>>続きです
雨が降り過ぎです。昨晩はヘッドホンしていても危うさがわかりました。
また床下、床上浸水の被害が発生しているようです。
ほんと夏に降ってほしかったです。
・・・
さて、以前もFF14のベンチをオーバークロックして4.0GHzにて回してみました。
(以前の記事「SAPPHIRE TOXIC HD5850 オーバークロック FF14ベンチ 5870に匹敵」)
今回は、CPUを4.2GHzに昇圧して、再度FF14ベンチに挑戦したいと思います。
人気製品Sapphire TOXC HD5850 1G GDDR5 PCI-E DUAL DVI-I / HDMI / DP 価格:39,690円(税込、送料込) |
>>続きです
▼ファイナルファンタジー14 ベンチのレギュレーションです
・グラボは、Sapphire TOXC HD5850 1G GDDR5 PCI-E DUAL DVI-I / HDMI / DP です
(HD5850 TOXIC の定格は、GPUクロック765MHz、メモリクロック1125MHz になります。もともとオーバークロックモデルです)
・CPU(i7 920 D-0)は定格でまわしても面白くないので、今回は 4.2GHzまでオーバークロックします(前回は 4.0GHz でした)
また、メモリのレイテンシも少し詰めています。
・FF14のベンチは「HIGH」設定です
・GPU(グラボ)のオーバークロックの設定は、Catalist Contorol Center (通称CCC)の「AIT Overdrive」と、MSIのアフターバーナーを使いました
(グラボのBIOSも MSIにしたり、ASUSにしたりしましたが、結局 もとさやに戻しました)
・前回同様、GPUクロックだけをオーバークロックしてます
ベンチは、次に挙げた設定値にて回します。
ベンチ:GPUクロック900MHz、メモリクロック1125MHz 、CPU4.2GHz
グラボは前回と全く一緒です。
参考までに前回の記録です
===前回の記録 ↓===
▼ベンチ6:GPUクロック900MHz、メモリクロック1125MHz 、CPU4.0GHz
・HD5850の設定値とBIOSの設定値です
・FF14ベンチ、「HIGH」設定
スコア:4702!!
HD5870 に匹敵です。
===前回の記録 ↑===
前回のスコア「4702」(HIGH)を超えられるかがポイントです。
それでは、さっそく行きます↓
▼ベンチ:GPUクロック900MHz、メモリクロック1125MHz 、CPU4.2GHz
・HD5850の設定値とBIOSの設定値です
・FF14ベンチ、「HIGH」設定
スコア:4773!!!
前回の記録、超えました!
自己記録更新です。
こういう地道な努力が成果に現れるのは嬉しいです。
4800の大台に乗れば、HD5870超えちゃいますね。
前回と設定値を変えたところを書き出してみました。
▼設定値を変えたところ
・まず、CPUを4.0GHz から 4.2GHz クロックアップし、電圧も 1.256 から 1.325 へ昇圧しました
(BCLK 200 × CPU Ratio 20 = 4.0GHz ⇒ BCLK 200 × CPU Ratio 21 = 4.0GHz)
FF14はCPUパワーよりは、グラボに依存するようですので、影響は少ないかもしれません。
・メモリのレイテンシを詰めました(メモリクロックは一緒です)
前回は、CL、tRCD、tRP、tRAS、tRFC、CR を
8、8、8、22、88、1T でしたが、
今回は、8、8、8、22、59、1T にてアタックしました。
・また、メモリが安定するように、DIMM Voltageを1.60から1.65に昇圧しています
・グラボのBIOSを標準の sappire から MSIにしたり、ASUS にしたり、このモデルの新しいバージョンにも書き換えましたが、結局 元のBIOSが安定していましたので、もとさやに戻しました。デフォルト(工場出荷状態)ということです
しかし、他にもたくさんBIOSがありますので、まだまだ試す価値は残っています。
・メモリクロックも1200MHzまでオーバークロックしましたが、あまり安定しないようです
これ以上は電圧を盛らないといけませんが、このTOXICモデルは標準では電圧を操作することはできません。
やるには VID の MOD化が必要になります。
はんだごて で基盤の回路を自分でつなげたりショートさせたりするやり方です。(ネットで調べれば出てくると思います。※もちろん自己責任になります)
▼とりあえず安泰です
とりあえず、ここまでスコアアップしたので、きたるFF14発売日には安泰でしょう。
このグラボ、消費電力も低く、温度も低い、しかしスコアは高いという鉄板商品です。お勧めです。
・Sapphire TOXC HD5850 1G GDDR5 PCI-E DUAL DVI-I / HDMI / DP
機会があれば、またグラボのBIOSなんかをいじって遊んでみたいと思います。
ただいま、GPUクロック900MHzにて常用中しています。
GPUクロック:765MHz → 900MHz (まだ伸びそうです)
FF14スコア :4331 → 4773 スコア (5870に匹敵します)
GPUクロックを 900MHz 以上にしたい場合は、このグラボの新しいBIOSでは対応していました。(1000MHzまで伸ばせるようでした)
HD5850 TOXIC、i7 920 D-0 と同じく 長く遊んでくれるGPUです。
ではでは、またです。
>>さらに記録更新
「SAPPHIRE TOXIC HD5850 オーバークロック FF14ベンチ 記録更新」
PS
既出情報ですが、i7 950 が価格改定によって 27000円になりましたが、i7 920がイジリがいがあって手放せません。
愛着もわいてきました。実によく遊び、良く学ぶ CPU です。
[ 閲 覧していただき ありがとうございます。
ポチっと よろしくお願いいたします ]
・グラボは、Sapphire TOXC HD5850 1G GDDR5 PCI-E DUAL DVI-I / HDMI / DP です
(HD5850 TOXIC の定格は、GPUクロック765MHz、メモリクロック1125MHz になります。もともとオーバークロックモデルです)
・CPU(i7 920 D-0)は定格でまわしても面白くないので、今回は 4.2GHzまでオーバークロックします(前回は 4.0GHz でした)
また、メモリのレイテンシも少し詰めています。
・FF14のベンチは「HIGH」設定です
・GPU(グラボ)のオーバークロックの設定は、Catalist Contorol Center (通称CCC)の「AIT Overdrive」と、MSIのアフターバーナーを使いました
(グラボのBIOSも MSIにしたり、ASUSにしたりしましたが、結局 もとさやに戻しました)
・前回同様、GPUクロックだけをオーバークロックしてます
ベンチは、次に挙げた設定値にて回します。
ベンチ:GPUクロック900MHz、メモリクロック1125MHz 、CPU4.2GHz
グラボは前回と全く一緒です。
参考までに前回の記録です
===前回の記録 ↓===
▼ベンチ6:GPUクロック900MHz、メモリクロック1125MHz 、CPU4.0GHz
・HD5850の設定値とBIOSの設定値です
・FF14ベンチ、「HIGH」設定
スコア:4702!!
HD5870 に匹敵です。
===前回の記録 ↑===
前回のスコア「4702」(HIGH)を超えられるかがポイントです。
それでは、さっそく行きます↓
▼ベンチ:GPUクロック900MHz、メモリクロック1125MHz 、CPU4.2GHz
・HD5850の設定値とBIOSの設定値です
・FF14ベンチ、「HIGH」設定
スコア:4773!!!
前回の記録、超えました!
自己記録更新です。
こういう地道な努力が成果に現れるのは嬉しいです。
4800の大台に乗れば、HD5870超えちゃいますね。
前回と設定値を変えたところを書き出してみました。
▼設定値を変えたところ
・まず、CPUを4.0GHz から 4.2GHz クロックアップし、電圧も 1.256 から 1.325 へ昇圧しました
(BCLK 200 × CPU Ratio 20 = 4.0GHz ⇒ BCLK 200 × CPU Ratio 21 = 4.0GHz)
FF14はCPUパワーよりは、グラボに依存するようですので、影響は少ないかもしれません。
・メモリのレイテンシを詰めました(メモリクロックは一緒です)
前回は、CL、tRCD、tRP、tRAS、tRFC、CR を
8、8、8、22、88、1T でしたが、
今回は、8、8、8、22、59、1T にてアタックしました。
・また、メモリが安定するように、DIMM Voltageを1.60から1.65に昇圧しています
・グラボのBIOSを標準の sappire から MSIにしたり、ASUS にしたり、このモデルの新しいバージョンにも書き換えましたが、結局 元のBIOSが安定していましたので、もとさやに戻しました。デフォルト(工場出荷状態)ということです
しかし、他にもたくさんBIOSがありますので、まだまだ試す価値は残っています。
・メモリクロックも1200MHzまでオーバークロックしましたが、あまり安定しないようです
これ以上は電圧を盛らないといけませんが、このTOXICモデルは標準では電圧を操作することはできません。
やるには VID の MOD化が必要になります。
はんだごて で基盤の回路を自分でつなげたりショートさせたりするやり方です。(ネットで調べれば出てくると思います。※もちろん自己責任になります)
▼とりあえず安泰です
とりあえず、ここまでスコアアップしたので、きたるFF14発売日には安泰でしょう。
このグラボ、消費電力も低く、温度も低い、しかしスコアは高いという鉄板商品です。お勧めです。
・Sapphire TOXC HD5850 1G GDDR5 PCI-E DUAL DVI-I / HDMI / DP
人気製品Sapphire TOXC HD5850 1G GDDR5 PCI-E DUAL DVI-I / HDMI / DP 価格:39,690円(税込、送料込) |
機会があれば、またグラボのBIOSなんかをいじって遊んでみたいと思います。
ただいま、GPUクロック900MHzにて常用中しています。
GPUクロック:765MHz → 900MHz (まだ伸びそうです)
FF14スコア :4331 → 4773 スコア (5870に匹敵します)
GPUクロックを 900MHz 以上にしたい場合は、このグラボの新しいBIOSでは対応していました。(1000MHzまで伸ばせるようでした)
HD5850 TOXIC、i7 920 D-0 と同じく 長く遊んでくれるGPUです。
ではでは、またです。
>>さらに記録更新
「SAPPHIRE TOXIC HD5850 オーバークロック FF14ベンチ 記録更新」
PS
既出情報ですが、i7 950 が価格改定によって 27000円になりましたが、i7 920がイジリがいがあって手放せません。
愛着もわいてきました。実によく遊び、良く学ぶ CPU です。
[ 閲 覧していただき ありがとうございます。
ポチっと よろしくお願いいたします ]
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