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    「ELSA GLADIAC GTX 580」検証&定格ベンチ♪(CPUのみOC)

    こんにちは。
    kaiten-sushiです。

    日曜日ですねぇ。
    早起きですねぇ。

    気持ちいいので、早朝からベンチ回しまくりました!(をい)
    (書き終えたら夜に・・・)

    ・本日は、グラボは定格CPUのみオーバークロックして、3D系ベンチなどいろいろと試してみたいと思います♪

    ・次回は、グラボもオーバークロックして、限界に迫りたいと思います

    えと、先日グラボが着弾した記事はこちら。
     →「ELSA GLADIAC GTX 580 ウルトラハイエンドが我が家に☆彡

    (小生が確保したグラボは、
    ELSA GLADIAC GTX 580 1.5GB (GD580-15GERX)」になります
       エルザジャパン、純国産です。
        )


    同じ日に、りくんちゅ。パパさんもGTX580に関する記事を書かれています。
     (またまた記事がダブり恐縮です(^^ゞ)
     → 「GTX460SLI vs GTX580

    合わせてご確認いただくとよろしいかと。

    >>続きです

    ■参考までに現在のメインPCのパーツ構成はこちら

     →「メインPCの構成 (ハイパワー i7機)

     このページ作っておいてよかったぁ、便利です。(^^)v

    ▼PCパーツ
    ・CPU:「Intel Core i7-950 D-0
    ・グラボ:「ELSA GLADIAC GTX 580 1.5GB (GD580-15GERX)
    ・マザー:「EVGA USB/SATA 3.0 X58 FTW3 132-GT-E768
    ・メモリ:「CORSAIR DDR3 2000MHz C9
    ・SSD:「Crucial RealSSD C300 CTFDDAC064MAG-1G1 (SSD/64GB/SATA3.0)」x2 RAID0
    ・電源 :「AcBel R9-1100W Gold
    ・PCケース:「Corsair Obsidian 800D
    ・ファンコン:「NZXT SENTRY LXE」(外付け)
    ・クーラー:「本格水冷」

    ▼水冷パーツ
    ・CPU水枕:EK-Supreme HF - Acetal+Nickel
    ・ポンプ  :JINGWAY TECHNOLOGY DP-1200N
    ・リザーバ :Swiftech MCRES-MICRO Rev2
    ・ラジエター:Black Ice GT Stealth 360 (RAD045)
    ・チップセット水枕:EK-FB KIT EVGA X58 Acetal
    ・MOSFET(VRM)水枕:EK-FB KIT EVGA X58 Acetal (同上)


    ■今回のベンチのレギュレーションおよび設定値の検証です

    ▼グラフィックボードは
    定格 です
    ・GPUクロック:772MHz
    ・シェーダクロック:1544MHz
    ・メモリクロック:1002MHz
     
     (クリックにて拡大)

    ・ドライバからも確認(NVIDIA System Tools with ESA Support)
     なお、このGPUクロックを変更できるドライバの画面は、グラフィックドライバを入れただけでは表示されません。
     「NVIDIA System Tools with ESA Support」も入れないと、表示・変更はできません。
     インストールすると次の項目が変更できるようになります。
     – クロック、電圧、タイミング、ファン向けのシステムチューニングおよびプロファイルを有効にする
     – ESAコンポーネント向けサポートを含む 
     – 詳細なシステム情報を表示
     

    ・グラボのBIOS上の倍率や電圧などの設定値はこちら
     VDDC:アイドル時 0.963、ビデオ再生時 0.963、3Dソフト使用時 1.005V-1.063V
     (VDDCとは、CPUでいう VCoreです)
     (「NiBiTor.v6.0」はこちらからダウンロード)
     
     なお、ZOTACのAMPバージョンは電圧 1.000V、EVGA の Superclockedは 1.082V のようです。ASUSは、ELSAと同じですね。

    ・アイドル時の温度
     GPU Tempreture:44℃
     電圧(VDDC)はきっちり、アイドル時の 0.96 まで落ちてますね。
     


    ▼CPUは、GPUのボトルネックが出ないようにオーバークロック(以下、「OC」と呼ぶ)します

    ・クロック:4.4GHz(21 x 210)、詳細は以下参照
     
     (クリックにて拡大)

    ・メモリクロック:1680MHz
     メモリモジュールのレイテンシ:8、9、8、24、88、1T
     (CL,tRCD,tRP,tRAS,fRFC,CR)
     

    ・CPU(マザー)の BIOS上の倍率や電圧などの設定値はこちら
     VCore:1.4625、ほか以下参照
     
     (クリックにて拡大)


    ▼HD5850 x2 CFX との対比も合わせて行いたいと思います

     以前の記事
     ・HD5850 シングル 自己最高記録
      →「「Sapphire TOXC HD5850 1G」VS「GV-R585OC-1GD」OC、FF14ベンチ対決
     ・HD5850 x2 CFX 自己最高記録
      →「オーバークロック4.3GHz、CrossFire HD5850、Heaven Benchmark v2.1
      →「オーバークロック4.5GHz、CrossFire HD5850、FF14スコア
      →「CrossFire(マルチGPU)とCPUボトルネックの関係(FF14,バイオ5)」


    ▼室温、湿度

     ・室温:23℃
     ・湿度:40%〜30%


    ▼補足です

    ・CPUを4.4GHzにOCした訳
     GPU「GTX580」のボトルネックが出ないようにCPUを4.4GHzまでOCしているのですが、これは以前 HD5850 x2 CFX の際には、CPUを4.2GHz以上にOCすることで、ほぼHD5850のGPU1とGPU2の使用率が100%なり、ボトルネックが解消されたことによります。
     HD5850 x2 の方が単体のGTX580よりも高性能ですので 4.2GHzにしておけば問題ないのですが、CPUがボトルネックになる要因を極力排除したいと考えて、4.4GHzまでCPUをOCしています。

     →以前の検証の記事「CrossFire(マルチGPU)とCPUボトルネックの関係」を参照のこと

    ・グラボの電圧やクロックなど、グラボ側のBIOSの設定値の調べ方

     グラボのBIOSの設定値を調べたい場合、いくつかのステップがあります。

     - まず、今現在のグラボのBIOSをエクスポート(吸い出し)します
      GPU-Zを起動し「BIOS」のマーク(赤いライン)をクリックして、
      「Save to file...」にて、ファイルを保存します。(最新のGPU-Zを使用しましょう)
      
     (クリックにて拡大)

      ファイルを保存すると「GF110.bin」というファイルができますが、
      これがグラボのBIOS本体になります。
      

     - 次に、グラボのBIOSを編集できるソフト「NiBiTor」をダウンロードします
      http://www.mvktech.net/content/view/4863/143/
      現在はバージョンが「NiBiTor.v6.0」になっています。
      (こちらも最新版を使いましょう)

     - そして、「NiBiTor.exe」を起動します

     - 起動した「NiBiTor」の上に、先ほど保存したBIOS「GF110.bin」をドラッグ&ドロップします
      このように「NiBiTor」の画面が表示されます。

      画面の右側に色付けしましたが、青いラインがファンスピードの最小値
      オレンジのラインがファンスピードの最大値です。(もちろん変更も可能です)
      
     (クリックにて拡大)

     - クロックを確認したい場合は、「NiBiTor」の「Tools」メニューから、「Fermi Clocks」をクリックします
      すると以下の画面「Clock domains」が表示されます。

      この画面「Clock domains」の、青いラインがシェーダクロック
      オレンジのラインがメモリクロックになります。
      (シェーダクロックは、GPUと連動しますので、シェーダクロックをいじるとGPUクロックも変動します)

      左側の数値ですが「3」がアイドル時、「7」がビデオ再生時、「255」は未使用、
      そして「15」が(本命)の3Dソフト使用時になります。
      

     - 同じように電圧を確認したい場合は、「NiBiTor」の「Tools」メニューから、「Fermi Voltage」をクリックします
      すると以下の画面「Clock domains」が表示されます。

      左側の数値の意味ですが「Setting 0」がアイドル時、「Setting 1」がビデオ再生時、「Setting 2」は未使用、
      そして「Setting 3」が(本命)の3Dソフト使用時の電圧になります。
      

     ※巷で騒がれている いわゆる「リミッター」ですが、
      なんのことはない、工場出荷時に電圧の上限(「Limit」限界の電圧値)が「1.163V」もしくは「1.1505V」に設定されていることで発生しています。
      この電圧値は、以下のように「1.213V」まで昇圧することが可能です。

      ただし、3D系ベンチや3Dゲームなどで電圧がリミットの「1.1505V」まで上がることはありませんので、限界を目指さない限り変更することないかと思います
      (GPUの負荷テスト、たとえばOCCTなどでは「1.1505V」まで上昇することがあります。これは発熱を抑えるためにNVidiaが考えた策でしょうね)
      
      (次回は、電圧もいじってグラボのOCをしてみたいと思います)

      OCCTにて、GPU負荷テストの風景
      

    ・・・と、前置きが長くなりましたが、標準の電圧とクロック数がわかりました。

    それでは、お楽しみのベンチに参りましょう。


    ■3D系ベンチいきます! 「GTX 580」定格です

     まずは、Futuremark から行ってみますか!

    ▼3DMark06(Dx9)です

     設定はパフォーマンスです。
     DX9に弱いとされるGTX580ではどうでしょうか?

    ・スコア
     
     (クリックにて拡大)

     

     - 3DMark Score:28636
     - SM2.0 Score:10791
     - HDR/SM3.0 Score:14465
     - CPU Score:7502

     キター(^▽^)|
     かなりイイです。
     今回はグラボの性能ですので、「 SM2.0 Score」「HDR/SM3.0 Score」が重要です。シェーダーモデル 2.0よりも、3.0のほうが強いのですね。HDRエフェクト/光のにじみも良好です。このあたりはさすがです。

    ・GPUの温度とGPUの使用率
     

     - 温度:73℃
     - GPU使用率(上限):99%

      温度も低いです。
      きっちりボトルネックは解消してますね。

    ・消費電力
     - 魂がフヨフヨしてる場面:460W
     - CPU TEST:530W
     
     CPUをOCしてますので、あくまで参考程度に捉えてください (^^ゞ
     (今度、正確に取りたいと思います)


    ▼3DMark Vantage(Dx10)です

    ・設定はパフォーマンスです
     
     (クリックにて拡大)

    ・スコア
     

     

     - 3DMark Score:30411.88
     - Graphics Score:25594.44
     - CPU Score:69858.79

     でたっ 30000越え!
     って、いきなりじゃないですか。
     ・・・そうですね、落ち着いて、今回はグラボの性能ですので「 Graphics Scoreが重要ですね。定格で25000越えしてます。すごい。
     GPUオーバークロックしてどこまで伸びるか楽しみです!
     (しかし、CPU Scoreもビックリしたのも確か)

    ・GPUの温度とGPUの使用率
     

     - 温度:78℃
     - GPU使用率(上限):99%

      Vantage(DirectX10)だけあって見ていて重かったですが、温度も先ほどより5℃上昇しています。
      ウルトラハイエンドです。このくらいであればぜんぜん問題ありませんがね。

    ・消費電力(あくまで参考程度に)
     - 宇宙戦争のシーン:512W
     - PHYSX -> GPU のシーン:583W
     


    ▼3DMark 11です(Dx11)

     GTX580は、DX11にめっぽう強いとされますがどうでしょうか?

    ・設定はパフォーマンスです
     
     (クリックにて拡大)

    ・スコア
     

     

     - 3DMark Score:P6197
     - Graphics Score:5836

      あらー、また簡単に6000越えしてます。
      「Graphics Score」も5800と、凄まじい DirectX11 の強さを見せ付けた結果となりました。

    ・GPUの温度とGPUの使用率
     

     - 温度:78℃
     - GPU使用率(上限):99%

      先ほどのVantageと同じ温度です。
      しかし、3DMark11のほうが78℃付近を推移していた時間が長かったです。

    ・消費電力(あくまで参考程度に)
     - Hight Temple のシーン:504W
     


     次も重たいDX11のHeavenです!

    ▼HeavenBenchV2.1(Dx11)

     設定はパフォーマンスです。

    ・スコア
     
     (クリックにて拡大)

     - FPS:63.1
     - Scores:1590
     - Min FPS:19.9
     - Max FPS:140.0

      1590 って、をい。
      HD5850 CFXでは、1402 でしたよ・・・。
       →「オーバークロック4.3GHz、CrossFire HD5850、Heaven Benchmark v2.1
      DX11には弱いとはいえ、この差は。
      GTX580、DirectX11においては、他を圧倒します ^^;

    ・GPUの温度とGPUの使用率
     

     - 温度:83℃
     - GPU使用率(上限):98%

      やっぱり重いですね。
      温度が 3DMark11 さらに 5℃も上昇しました。この辺より上がらないで欲しいです。
      使用率も99%を割りましたねぇ。
     (こういうときにCPUをOCしとかないと後悔するんです。やっておいて良かったぁ)

    ・消費電力(参考程度に)
     - 飛空船のシーン?:505W
     


    ・・・

    次は、ゲーム系ベンチ行ってみます!

    ファイナルファンタジー14(Dx9) Highモード

     設定はHighモードです。
     Highモードはグラフィック依存型です。(LowはCPU依存)
     しかし、DX9に弱いとされるGTX580ではどうでしょうか?

    ・スコア
     
     (クリックにて拡大)

     - スコア High:6050

      出ました!
      HD5850(HD5870)をいくらOCしても到底たどり着けない領域です。
      シングルで 6000越え。
      「【5500〜7999】 とても快適
       とても快適な動作が見込めます。描画クオリティを高めに設定しても、
       とても快適に動作すると思われます。」

      ちなみに、HD5850のシングルでは、4300〜4944 が最高でした。
      →「「Sapphire TOXC HD5850 1G」VS「GV-R585OC-1GD」OC、FF14ベンチ対決
      CrossFire X では、7000〜7654が最高でした。
     →「オーバークロック4.5GHz、CrossFire HD5850、FF14スコア

      今までの苦労はなんだったのかと^^;

    ・GPUの温度とGPUの使用率
     

     - 温度:82℃
     - GPU使用率(上限):99%

      やっぱりFF14のベンチって重いんですね。
      (FF14のベンチはDX9なのに、DX11のHeavenBenchとタメ線はってます^^
       次回記事の耐性チェックはFF14ベンチ使おうかな?)

      使用率は99%と問題なしですね。


    ・・・ゲーム系のお次はバイオです。

    バイオハザード5(Dx9)ベンチタイプB

     バイオはCPU依存型です。

    ・DirectX9、設定は最高設定、ベンチタイプBです
     
     (クリックにて拡大)

    ・スコア
     

     - スコア:133.3 fps、Sランク

      これもすごいっ。
      HD5850CFXのときは 146.3 fps でしたので、かなりの成績です。
      →「CrossFire(マルチGPU)とCPUボトルネックの関係(FF14,バイオ5)」

      上の画像のほとんどのfpsが上限に達しています。。。

    ・GPUの温度とGPUの使用率
     

     - 温度:78℃
     - GPU使用率(上限):98%

      温度は Vantageと同じくらい。そこそこな負荷ですね

      以前の「CrossFire(マルチGPU)とCPUボトルネックの関係(FF14,バイオ5)」
      のときもそうでしたが、GPU使用率はバイオはあまり99%に行かないみたいです。

    ・消費電力(参考程度に):569W
     


    バイオハザード5(Dx10)ベンチタイプB

     DirectX10、設定は最高設定、ベンチタイプBです。

    ・スコア
     
     (クリックにて拡大)

     - スコア:123.2 fps、Sランク

      DX10になると、10fps 低下しています。
      負荷が重いのでしょう。

    ・GPUの温度とGPUの使用率
     

     - 温度:75℃
     - GPU使用率(上限):99%

      しかし、温度は 75℃ということで、DX9よりも負荷は少ないようです。
      普通は fps が下がるということは重いので温度は上昇しそうな気がしますが、このへんがCPU依存型のゲームなのでしょうか(要調査)。

      GPU使用率もきっちり99%まで使っていますし。

    ・消費電力(参考程度に):DX9よりも低かったですね


    ・・・

    さらに、カプコン系のベンチにて検証です。

    ロストプラネット(Dx9)テストタイプB

    ・DirectX9、設定は最高設定、テストタイプBです。
     
     (クリックにて拡大)

    ・スコア
     

     - スコア:78.4 fps、RANK A

      80fps弱出ていました!
      ロストプラネットも重いですが、しっかりと60fpsを超えてきましたね。
      DX11ベンチが楽しみです(下に記載)。

    ・GPUの温度とGPUの使用率
     

     - 温度:80℃
     - GPU使用率(上限):99%

      温度もバイオよりも上がりました。
      負荷が高いことが伺えます。
      しかし、ヴェイパーチャンバーの働きっぷりは良い感じです。

    ・消費電力(参考程度に):629W
     


    ロストプラネット(Dx11)テストタイプB

     お楽しみ、DX11です。
     DX9に比べてどんなもんでしょうか?

    ・DirectX11、設定は最高設定、テストタイプBです。
     
     (クリックにて拡大)

    ・スコア
     

     - スコア:49.3 fps、RANK B

      最高設定がかなり重いです。
      特にDirectX11 FeatureをHighがその要因です。
      それでも50fpsを超えようしているあたりは、DX11の強さを見せ付けています。
      コレ、最高設定ですよ。GTX580強すぎます。

    ・GPUの温度とGPUの使用率
     

     - 温度:78℃
     - GPU使用率(上限):98%

      これも良くわかりませんが、最高温度が2℃ほど下がりましたねぇ。

    ・消費電力:DX9よりも低かったかと


    ■まとめます

    ・GTX580、シングルGPU中では文句なしの圧倒的な描画性能でした!
     目を見張るのはやはりDirectX11のAPIであり、HeavenBenchではHD5850 CFX(HD5970レベル)をもあっさりと抜いてしまう実力を見せ付けました。
     また、第一世代のGTX480では苦手とされた DirectX9も、GTX580になったことで3DMark06やFF14でも安定してHD5850やHD5870のシングルを上回るレベルとなりました。

    ・静音性もとても高く、NVidiaで新しく採用された(Sapphireでは以前から)ヴェイパーチャンバーがものすごく静かです。
     多くの方にはファンスピード50%〜60%くらいまでは静かに感じられるのではと思います。

    ・そのヴェイパーチャンバーをつかった冷却性能ですが、GTX 480で批判の集まった冷却能力を考えれば随分とマシになったかと思われますが、小生の固体では高負荷状態が続くと、84度を割り込んできます。
     PCケースは「Corsair Obsidian 800D」を使い、PCファンも満遍なくエアフローを確保している中ですので、もう少し、望むなら、すべてのベンチマークテストを80℃未満で完走していたのであれば高評価につながりました。ここは残念なポイントですかね(小生の固体だけかもしれません)。

    ・また、消費電力はワットチェッカーにて監視していましたが、HD5850 x2 CFX と比較して同等か、それ以上の高めに出る結果となりました。
     事前情報で、消費電力あたりの性能が向上している。という評価がありましたので実際の期待値としてはもう少し省電力かと思っていましたが、そこにも疑問が残る結果となりました(小生の固体だけかもしれません)。

    ・そうはいっても、ウルトラハイエンドは ”描画性能こそがすべて” です。
     熱問題と消費電力を気にするようなライト層(メインストリーム層)が手を出すべきような代物ではありませんね。
     熱が気になればファンを交換するなり、水で冷やすなりの工夫をすれば良いわけですから。

    ・それとベンチ中に気づきましたが、電源フェーズ周りがとてもしっかりしています
     - 電源フェーズ数は 6(GTX570は4)
     - 個体コンデンサから、タンタルコンデンサに強化
     ベンチ中に、これから負荷が入る。というシーンにはハードウェア的にとカチッと音がしてフェーズ数が増えているような動作音が聞こえます。
     今までのグラボであればコイル泣きが発生するシーンなのですが、シャーシの剛性のように非常にマシーン的な(機械的な)たくましさを感じました。

    ・なお、今までの小生のPC環境はHD5850のCFXを組んでいましたが、グラボが一枚になったことでPCケース内の温度が下がり、外観や内部スペースもかなりスッキリンコになりました。これはいい感じですね。

    ・・・このたび、3年ぶりにウルトラハイエンド かつ 1年半振りのGeforce に返り咲いた訳ですが、いろいろと思い出された記憶がありました。

    この荒々しいハーレーにも似た鼓動とトルク感、そこ発生する発熱と燃費の悪さ。
    それとはトレードオフの描画性能の高さ。

    そういえばこうだったなぁ、という ”これぞGeforce”、”これぞNVidiaのウルトラハイエンド”ってやつを思い出させてくれたグラボでした。
    (Gefoのミドルレンジや、Radeonの特性とは異なります)

    ベンチ測定やSS撮りばかりをやっていると、始めてグラボを手に入れたときのような”十代のキラメキ”みたいなワクワクした感覚が薄れ、いつしか作業的に感じてくるのですが、今回は実にベンチが楽しかったです。こんなに楽しいのはいつ振りでしょうか。

    ・・・ということで、「ELSA GLADIAC GTX 580」検証&定格ベンチ♪(CPUのみOC)を終えたいと思います。

     → 次回は、グラボもオーバークロックして、限界に迫りたいと思います

    「ELSA GLADIAC GTX 580 1.5GB (GD580-15GERX)」
       
    (市場に流通しているものです)

    長々とお付き合い、ありがとうございました。
    ではでは、またです。(^^)ノ

    [  閲 覧していただき ありがとうございます。
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      Comment:
      2011/02/20 10:17 PM, りくんちゅ。パパ wrote:
      また記事かぶったw
      でもkaiten-sishiさんの記事のほうが何倍もためになる件…orz

      「NVIDIA System Tools with ESA Support」…知りませんでした(; ̄ー ̄A

      大変勉強になりました。ありがとうございます♪
      2011/02/20 10:24 PM, りくんちゅ。パパ wrote:
      すみません、お名前タイプミスしちゃいました。(; ̄ー ̄A
      kaiten-sihsi(回転獅子)って…(汗)
      2011/02/20 10:37 PM, kaiten-sushi wrote:
      (^^;)ほんとに息が合いますね。

      小生はまだ定格ですので、次回 GPUオーバークロックして試してみますね♪
      Vantage、950MHz完走ってすばらしい。
      460も耐性お高いのお持ちで!
      うやましい(^▽^)

      > 名前タイプミスしちゃいました。(; ̄ー ̄A

      小生の名前など・・・。

      小生なんか、りくんちゅ。パパさんのブログに始めてコメ入れた際に、ミスタイプしちゃいました。
      その当時ずっとりくパパさんのこと、リンクスインターナショナルの社員さんかと思っており、「りんくちゅ。パパ」さんかと思っておりました・・・。お恥ずかしい。

      ※上の話題とは関係ないですが、よろしければ、りくんちゅ。パパさんのブログにリンクを張らせてていただきたいと思っております。
      P-1グランプリや、GTX580など共通の話題に縁を感じました。
      あとでメールいたします m(_ _)m
      2011/02/20 11:33 PM, りくんちゅ。パパ wrote:
      GTX460も今回のGTX580も、もともと人から譲ってもらったもので、耐性はその方がチェックされて、それなりにいいものを譲っていただけているので(笑)

      名前はよく間違われますw
      以前、リンクスのブースにAntec1200を展示してもらったときも、思いっきり間違われてました。
      http://rikuntyudady.blog101.fc2.com/blog-entry-250.html

      息子の名前が「陸人」なんで、りくんちゅ。パパなんですw
      リンク、こちらこそ是非お願いします。
      って、メールも発射しちゃいました。
      ありがとうございます♪
      2011/02/21 12:45 PM, kaku wrote:
      こんにちはー☆

      kaiten-sushiさんもGTX580とかww( ̄◇ ̄;)
      皆さん突撃しまくりですね☆

      >NVIDIA System Tools with ESA Support

      ・・・知りませんでしたw
      だからドライバ入れただけだと質素なnVIDIAコンパネだったんですね(´・ω・`)
      うちも入れてみます〜☆
      2011/02/21 9:51 PM, kaiten-sushi wrote:
      こんばんは、kakuさん!

      めったにハイエンドなんて買えないんですが、今までのHD5850x2のおかげです。
      kakuさんも(ry

      >NVIDIA System Tools with ESA Support
      ちょっと画面がすべて表示されないのですが、使ってみると軽くてお手軽です。
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