モデリング・本格塗装セット
2013.03.06 Wednesday/
こんばんは。
kaiten-sushiです。
私事ですが、先月に奥方の体調がすぐれず、しかたなく0歳の赤ちゃんを奥方の実家に預け、
上の娘は小生と寝るようにして、奥方は療養に専念していました。
その甲斐あって なんとか復活したので、赤ちゃんを奥方の実家から引き取り、
だんだんと元の生活に戻ることができました。
原因は、育児・家事疲れとのこと。
小生が会社に行っている間は、奥方が1人で乳児と幼児の2人世話、プラス家事をこなしており、
夜は赤ちゃんが1時間おきに起きて母乳を欲しがるので、睡眠もままならず・・・。
くわえて小生が夜な夜なmodPCにいそしみ、起床が遅く あまり協力しない場面もチラホラ(T T)。
そんな状況が重なり、過労になったのです・・・。
趣味 に modPC に没頭しすぎると家庭が崩壊します・・・。(申し訳ない)
ほどほどにしないとね。
・・・
さて、「ks'P-05」に取りかかっていますが、
本組みのための水冷パーツの輸入を円安のためにタイミングを見計らっている状態です。
(本組み水冷パーツ自体の構成は既に決まっていますが下の理由で)
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=USDJPY=X
($500の買い物をすると、3カ月前と¥6500も余分にかかるのはお父さんにはキビシイ
PCパーツも1〜2割高くなってますねぇ)
そこで国内でもできることに着手しました。
それは、本格塗装やモデリングの道具をそろえること!
子供の一緒にお絵かきもできますし♪
塗装道具は以前からリサーチを重ねており、一通り目星は付けておきました。
^^
>>画像が多めなので注意♪
(いつものことですね。ハイ)
kaiten-sushiです。
私事ですが、先月に奥方の体調がすぐれず、しかたなく0歳の赤ちゃんを奥方の実家に預け、
上の娘は小生と寝るようにして、奥方は療養に専念していました。
その甲斐あって なんとか復活したので、赤ちゃんを奥方の実家から引き取り、
だんだんと元の生活に戻ることができました。
原因は、育児・家事疲れとのこと。
小生が会社に行っている間は、奥方が1人で乳児と幼児の2人世話、プラス家事をこなしており、
夜は赤ちゃんが1時間おきに起きて母乳を欲しがるので、睡眠もままならず・・・。
くわえて小生が夜な夜なmodPCにいそしみ、起床が遅く あまり協力しない場面もチラホラ(T T)。
そんな状況が重なり、過労になったのです・・・。
趣味 に modPC に没頭しすぎると家庭が崩壊します・・・。(申し訳ない)
ほどほどにしないとね。
・・・
さて、「ks'P-05」に取りかかっていますが、
本組みのための水冷パーツの輸入を円安のためにタイミングを見計らっている状態です。
(本組み水冷パーツ自体の構成は既に決まっていますが下の理由で)
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=USDJPY=X
($500の買い物をすると、3カ月前と¥6500も余分にかかるのはお父さんにはキビシイ
PCパーツも1〜2割高くなってますねぇ)
そこで国内でもできることに着手しました。
それは、本格塗装やモデリングの道具をそろえること!
子供の一緒にお絵かきもできますし♪
塗装道具は以前からリサーチを重ねており、一通り目星は付けておきました。
^^
>>画像が多めなので注意♪
(いつものことですね。ハイ)
初心者なので、形から入ります!
どどーんと、揃えました!
・塗装ブース、コンプレッサー
・エアブラシx2
・ガイヤ:塗料、メタリックマスター、プラサフ、クリヤー、プライマー(ミッチャクロン)
・Mr.カラー:塗料、薄め液、プラサフ(1000,1200)、クリヤー、ツールクリーナー
・モデリングセット(エポキシパテ、フデ、ウェザリングマスター、Mr.クリーナーボトル)
・モデリングセット・・・(ペイントベース、スポイト、プリンカップ、容器、マスク、スポイト)
・モデリングセット・・・(ペインティングクリップ、Mr.ミックス 調色軽量セット)
・ワークホルダー
・デジタルクッキングスケール(0.1g表示、ml表示、水・ミルク比重 切り替え、風袋引き、最大3kg)
・クラフトツール
・OLFA アートナイフプロ、カッティングマット A3
うはっ!
良くいうと、本格塗装・モデリングの勉強のため。
悪くいうと、IYHですな。
・・・
まずはエア源のコンプレッサーですが、これはかなり悩みました^^
▼コンプレッサー
Mr.リニアコンプレッサー、タミヤ、アネスト岩田、エアテックスとか、
コンプレッサーが1気筒、2気筒、タンク付きとか、
2気筒だとパワーがあってスプレーガンみたいな使い方もできるとか、
コンプレッサーにタンクが付いていると、ほとんど無音で作業ができるとか、
脈動がない物とか、セットものとか。
悩んだ挙句、アネスト岩田の「IS-875HT」に傾きかけていましたが、
結論はコスパで「コンプレッサー エアテックス パワーセット ゼータ 1」に決定です!
「コンプレッサー エアテックス パワーセット ゼータ 1」
●エアパワーコンプレッサーAPC-005N(スパイラルホース付き)
●エアレギュレーター(水取フィルター&圧力調整機)
MAFR-200N ネジS-S
●エアブラシホルダーAH-01
●ブレイドホース(2m)S-S
こちらはエアテックス製でして、タンクは付いていませんが、2気筒でセットものです。
(エアブラシは付いていません)
・内容物です
・2気筒 ツイン来たコレッ
(バイクも単気筒か2気筒派でした)
・高温注意とあります^^ ワクワク
・上に取っ手があって持ちやすいです
・保障は1年
・エアレギュレターがついてます
・エア圧を調整できます
普通のエアブラシでは0.5MPaくらいでいいみたい。サフやメタリックは1.0MPaくらいでしょうか。
・動作音がうるさいので(工事のボーリングみたいな)、下にスポンジを敷きました♪
・・・
次にエアブラシ(ハンドピース)ですが、こちらも悩みましたねー。
▼エアブラシ
プッシュ・プルの「ダブルアクションタイプ」と、
ダブルアクションの「トリガータイプ」の、 どちらにしようか? と。
はじめにどちらかに慣れるかが大切だそうです。
「トリガー支持派」
・アネスト岩田のサイト
http://www.protoolshop.net/yomoyama/bestbuy.htm
・ネットの声
ということで、トリガータイプに決定!
そんでコンプレッサーと同じくアネスト岩田の「HP-TR1 ノズル口径0.3mm」に傾きかけていましたが、
市場での入手性とコストを考えて却下。
結論として「タミヤ エアーブラシ HGトリガーエアーブラシ 74510 0.3mm」に決定です。
・パッケージです
・タミヤの最上級品らしい
・開封しました
宝石みたいですね。
・いちおう備忘録に マニュアル載せておきます
・塗料カップを取り付けてみました!
グリップがとても持ちやすいです。
・カップの中もとてもキレイ
日本製って素敵!
・・・
さらに、PCケースなど大きな面や、下地塗りのプラサフ(サーフェイサー)やプライマーでは、0.5mm口径が効率が良いようです。
こちらは丸吹きと平吹き(楕円)があるそうで、「丸吹き」と「平吹き」これも悩みました。
・ネットの声
「もともとドカ吹きだから、平吹は必要ない」というような意見が多く、
「タミヤ スプレーワークHG エアーブラシワイド ( トリガータイプ ) 0.5mm」に傾きかけていたのですが、
あのPC塗装の巨匠(りくパパさん)が、
PCケースを塗装するなら平吹きタイプがあった方が良いとのことで、
もちろん巨匠を信じて、「平吹き(も可能)」をゲット!
「プロコンBOY LWA トリガーダブルアクションタイプ 0.5mmノズル PS290」に決定!
・パッケージです
・大容量のカップと、0.5mm口径の迫力です!
・こちらも宝石のようですね
ROGのマザーの化粧箱を開けたときのアレに似てます♪
・いちおう備忘録にマニュアルを掲載と
・エアーボンベは使わないので、エアホースはいりませんでした♪
・二つ並べてみました
かっこよす。。。
これだけで所有欲を満たします。
金属の品質を水冷のフッティングにたとえてみると、
・タミヤのエアブラシが「Bits Power」に、
・Mr.ホビーのエアブラシが「Koolance」のフッティングに質感が似ています。
小生的にはタミヤのエアブラシが作りがシッカリしていると感じました。(Bits Powerみたく工作精度が高い)
・さらに、口径をくらべてみました
左が0.5mm、右が0.3mm。たしかに大きさが異なります。
一般にプラサフ、クリヤー(ウレタン)、メタリック系はつまりやすいので口径が大きいほうが良しとされています。0.3mmは中間の大きさで万能向きらしいです。
・「プロコンBOY LWA トリガーダブルアクションタイプ 0.5mmノズル PS290」にもグリップを!
こちらはグリップがなくて持ちにくいでの、下の「ドレン&ダストキャッチャー」を装備することにしました。
用途としてはその字のごとく水抜きとゴミ取りですが、それ以上にミストが細かくなるのと何より持ちやすさが格段によくなります。
エア圧の調整機能もついてますが、コンプレッサーの付属のエアレギュレーター(水取フィルター&圧力調整機)MAFR-200N を使うので、こちらはあまりつかわなそうです。結果的に2重で水取りがついている、ということになりました。
・取り付けてみました
さらにかっこよす。
・エアブラシをコンプレッサーに接続するとこんな感じです
このコンプレッサー、しかしすごいエア圧です。
PCケースのホコリ取りに 手持ちのエアダスターが要らなくなりました。
これもうれしい副産物でした。
あと気づいたのが、エアブラシやエアレギュレターとホースをつなぐときに継ぎ手(フッティング)のジョイントが
存在するのですが、それが水冷のフッティング(コンプレッションフッティング)と同じ原理でとても水冷システムに似ていると感じました。
・・・
▼塗装ブース
こちら雪国は外での塗装が困難ですので、小物は室内で塗装したいものです。
ただ騒音が気になりますが、とりあえずゲット。
「エアーブラシ用スプレーブース(TR-155SB)」
このスプレーブースの良いところは使わないときは収納ができる点ですね。
タミヤのペインリングブースや、Mr.スーパーブース、エアテックスのブラックホールなど迷いましたが、
排気ダクトも付いてお手ごろな値段でしたし、吸引力も強力そうでしたのでこれに決めました。(シロッコファンの塗装ブースもありますが静かですが吸引力は弱いみたいです)
・海外製ですね
・本体です
・電源スイッチと、電源ケーブルの収納ボタンがあります(掃除機みたい)
・開くと塗装ブースに変身します!
・正面から見るとこんな感じ
・14cmPCファンを置いてみました♪
・こんな感じで室内でも塗装できそうです
・排気ダクトも付属しています
・蛇腹と窓にはさむダクトですね
・排気ファンです
PCよりも超強力です。20W以上消費します。ラジを冷やすのにいいかも。
・排気ダクトをつけてみます
・蛇腹との繋ぎ目もねじで締められるので、取れることはないですね
・窓に挟んで淀んだミストを排出できれば、室内はクリーンですね!
・・・
▼デジタルクッキングスケール
こちらは塗料と溶剤を混ぜる際に正確に測りたいと思ったためです。
一般のスケール(計量器)はおおむね1g表示ですが、このスケールは0.1gまで表示ができる正確性があります。
また、一般のクッキングスケールは2kgまでのものが多いですが、こちらは3kgまで計量できます。
加えて風袋引きや、液体の ml表示、比重を水と ミルクに変換する機能も付いています。
・パッケージです
パンを作る際に小麦粉を0.1g単位に性格に計ったり、多めの小麦粉を使って3kgまで計るときに重宝するそうです。
・ためしに風袋引きをやってみましょう
塗料皿をスケールにおきます。35.7mlですね。
・これを風袋引きして(ゼロリセット)して、0mlにします
・そんで塗料を入れると、塗料だけの正確な重量(g,ml)を軽量することができます
46.9mlですね。(Mが出てるのでミルク比重で計っちゃいましたが)
・水表示(ウォーター表示)に比重を変えると、比重の関係で48.4mlになりました♪
・次に0.1gの正確さを試してみます
PCケースの「手回しネジ」を用意してみました。こいつは何グラムでしょうか?
・一般的な計量器は1g表示ですので、1gと表示されましたが、
・0.1g表示にすると、実際は0.7gだったことがわかります
実は1g表示の計量器は、0.5g以上・未満で四捨五入や切捨てを行っていることがわかります。(0g か1gのどちらか)
計量器だけでも結構楽しいです^^
・・・
▼モデリング
こちらは考えられるものをすべてそろえてみました。
なぜなら、初心者だから。
(上の画像と、少し重複します)
・ペイントベース
・アートナイフ タミヤ、OLFA
・耐水ペーパー 1200番、1000番、800番、600番、エボキシパテ
・タミヤとOLFA比較
・万年フデ、ウェザリングマスター、Mr.クリーナーボトル、マスキングテープ
・スペアボトル、調合皿、スポイト、プリンカップ、容器、スポイト、マスク
・ペインティングクリップ、Mr.ミックスII (調色計量セット) (攪拌棒)
・ガイヤ:ラッカー系塗料、メタリックマスター、プラサフ、クリヤー、プライマー(ミッチャクロン)
あっ、ガイヤの薄め液忘れてた・・・。
・Mr.カラー:ラッカー系塗料、薄め液、プラサフ(1000,1200)、クリヤー、ツールクリーナー
・ワークホルダー
ハンダ作業やモデリングに。
・虫眼鏡はいるのかは疑問ですが、両手がふさがった細かい作業に際に重宝しそうです
・ついでに、ミリタリー色の結束バンド(ケーブルタイ)
・・・
こう、道具がそろってくると整理も必要ですね↓
▼整理してっと!
ホームセンターでクリアーケースを買ってきました。
・下段にガイヤ塗料
・中段にMr.カラー
・上段にモデリング
・上に麺棒、クリーナーボトル、マスク
・こんな感じ
・そんで隣にコンプレッサーを置いて、
・机にエアレギュレターを取り付ければ
・気分はもうエアブラシアーティストです♪
・全体像はこんな感じです
やっとそろえたぜ!
ワイルドだろぅ、俺の机。
・・・時はきた。
さて、何から塗りましょうか。
本日はここまでです。
それでは、またです。(^^)/~~~
■登場した道具たち
▼エアテックス コンプレッサー
・パワーセット ゼータ 1(2気筒)、 ・APC-005N 単体(2気筒)
・APC-002(1気筒・タンク付き)、 ・パワーセット デルタ1(1気筒)
・APC-001R 単体(1気筒)
▼アネスト岩田 コンプレッサー
・IS-875HT(1気筒・ハンドル内タンク付き)、 ・IS-925HT(2気筒・ハンドル内タンク付き)
▼塗装ブース
▼エアブラシ トリガータイプ
・タミヤ HG 0.3mm 丸吹き、 ・GSIクレオス PS290 0.5mm 平吹き
・タミヤ ワイド 0.5mm 丸吹き、 ・アネスト岩田 HP-TR1 0.3mm 平吹き
・アネスト岩田 HP-TH 0.5mm 楕円タイプ
▼ドレン&ダストキャッチャー2 エアー調整機能付 PS288
(上のエアレギュレーターに圧力調整機能があれば、ドレン&ダストキャッチャーは
エアー調整機能付でなく普通のでいいと思います)
▼クリーナーボトル
▼ガイヤカラー(ラッカー系)
▼Mr.カラー(ラッカー系)
▼ウェザリング ▼ペイントベース ▼カッティングマット A3 タミヤ
▼アートナイフ、 ▼モデラーズナイフ
直線刃・曲線刃・平刃、 直線刃
▼タニタ デジタルクッキングスケール
最小計量0.1g単位の高精度、最大計量3kg。
水・牛乳の容積計量が可能な「mlモード」付で計量カップよりも正確な計量が可能。
▼ワークホルダー
ハンダ作業、モデリング作業に最適
(チョコもらいました?
ホワイトデーにお返ししなきゃ)
[ 閲覧していただき ありがとうございます。
ポチっと よろしくお願いいたします ]
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どどーんと、揃えました!
・塗装ブース、コンプレッサー
・エアブラシx2
・ガイヤ:塗料、メタリックマスター、プラサフ、クリヤー、プライマー(ミッチャクロン)
・Mr.カラー:塗料、薄め液、プラサフ(1000,1200)、クリヤー、ツールクリーナー
・モデリングセット(エポキシパテ、フデ、ウェザリングマスター、Mr.クリーナーボトル)
・モデリングセット・・・(ペイントベース、スポイト、プリンカップ、容器、マスク、スポイト)
・モデリングセット・・・(ペインティングクリップ、Mr.ミックス 調色軽量セット)
・ワークホルダー
・デジタルクッキングスケール(0.1g表示、ml表示、水・ミルク比重 切り替え、風袋引き、最大3kg)
・クラフトツール
・OLFA アートナイフプロ、カッティングマット A3
うはっ!
良くいうと、本格塗装・モデリングの勉強のため。
悪くいうと、IYHですな。
・・・
まずはエア源のコンプレッサーですが、これはかなり悩みました^^
▼コンプレッサー
Mr.リニアコンプレッサー、タミヤ、アネスト岩田、エアテックスとか、
コンプレッサーが1気筒、2気筒、タンク付きとか、
2気筒だとパワーがあってスプレーガンみたいな使い方もできるとか、
コンプレッサーにタンクが付いていると、ほとんど無音で作業ができるとか、
脈動がない物とか、セットものとか。
悩んだ挙句、アネスト岩田の「IS-875HT」に傾きかけていましたが、
結論はコスパで「コンプレッサー エアテックス パワーセット ゼータ 1」に決定です!
「コンプレッサー エアテックス パワーセット ゼータ 1」
●エアパワーコンプレッサーAPC-005N(スパイラルホース付き)
●エアレギュレーター(水取フィルター&圧力調整機)
MAFR-200N ネジS-S
●エアブラシホルダーAH-01
●ブレイドホース(2m)S-S
こちらはエアテックス製でして、タンクは付いていませんが、2気筒でセットものです。
(エアブラシは付いていません)
・内容物です
・2気筒 ツイン来たコレッ
(バイクも単気筒か2気筒派でした)
・高温注意とあります^^ ワクワク
・上に取っ手があって持ちやすいです
・保障は1年
・エアレギュレターがついてます
・エア圧を調整できます
普通のエアブラシでは0.5MPaくらいでいいみたい。サフやメタリックは1.0MPaくらいでしょうか。
・動作音がうるさいので(工事のボーリングみたいな)、下にスポンジを敷きました♪
・・・
次にエアブラシ(ハンドピース)ですが、こちらも悩みましたねー。
▼エアブラシ
プッシュ・プルの「ダブルアクションタイプ」と、
ダブルアクションの「トリガータイプ」の、 どちらにしようか? と。
はじめにどちらかに慣れるかが大切だそうです。
「トリガー支持派」
・アネスト岩田のサイト
http://www.protoolshop.net/yomoyama/bestbuy.htm
・ネットの声
ということで、トリガータイプに決定!
そんでコンプレッサーと同じくアネスト岩田の「HP-TR1 ノズル口径0.3mm」に傾きかけていましたが、
市場での入手性とコストを考えて却下。
結論として「タミヤ エアーブラシ HGトリガーエアーブラシ 74510 0.3mm」に決定です。
・パッケージです
・タミヤの最上級品らしい
・開封しました
宝石みたいですね。
・いちおう備忘録に マニュアル載せておきます
・塗料カップを取り付けてみました!
グリップがとても持ちやすいです。
・カップの中もとてもキレイ
日本製って素敵!
・・・
さらに、PCケースなど大きな面や、下地塗りのプラサフ(サーフェイサー)やプライマーでは、0.5mm口径が効率が良いようです。
こちらは丸吹きと平吹き(楕円)があるそうで、「丸吹き」と「平吹き」これも悩みました。
・ネットの声
「もともとドカ吹きだから、平吹は必要ない」というような意見が多く、
「タミヤ スプレーワークHG エアーブラシワイド ( トリガータイプ ) 0.5mm」に傾きかけていたのですが、
あのPC塗装の巨匠(りくパパさん)が、
PCケースを塗装するなら平吹きタイプがあった方が良いとのことで、
もちろん巨匠を信じて、「平吹き(も可能)」をゲット!
「プロコンBOY LWA トリガーダブルアクションタイプ 0.5mmノズル PS290」に決定!
・パッケージです
・大容量のカップと、0.5mm口径の迫力です!
・こちらも宝石のようですね
ROGのマザーの化粧箱を開けたときのアレに似てます♪
・いちおう備忘録にマニュアルを掲載と
・エアーボンベは使わないので、エアホースはいりませんでした♪
・二つ並べてみました
かっこよす。。。
これだけで所有欲を満たします。
金属の品質を水冷のフッティングにたとえてみると、
・タミヤのエアブラシが「Bits Power」に、
・Mr.ホビーのエアブラシが「Koolance」のフッティングに質感が似ています。
小生的にはタミヤのエアブラシが作りがシッカリしていると感じました。(Bits Powerみたく工作精度が高い)
・さらに、口径をくらべてみました
左が0.5mm、右が0.3mm。たしかに大きさが異なります。
一般にプラサフ、クリヤー(ウレタン)、メタリック系はつまりやすいので口径が大きいほうが良しとされています。0.3mmは中間の大きさで万能向きらしいです。
・「プロコンBOY LWA トリガーダブルアクションタイプ 0.5mmノズル PS290」にもグリップを!
こちらはグリップがなくて持ちにくいでの、下の「ドレン&ダストキャッチャー」を装備することにしました。
用途としてはその字のごとく水抜きとゴミ取りですが、それ以上にミストが細かくなるのと何より持ちやすさが格段によくなります。
エア圧の調整機能もついてますが、コンプレッサーの付属のエアレギュレーター(水取フィルター&圧力調整機)MAFR-200N を使うので、こちらはあまりつかわなそうです。結果的に2重で水取りがついている、ということになりました。
・取り付けてみました
さらにかっこよす。
・エアブラシをコンプレッサーに接続するとこんな感じです
このコンプレッサー、しかしすごいエア圧です。
PCケースのホコリ取りに 手持ちのエアダスターが要らなくなりました。
これもうれしい副産物でした。
あと気づいたのが、エアブラシやエアレギュレターとホースをつなぐときに継ぎ手(フッティング)のジョイントが
存在するのですが、それが水冷のフッティング(コンプレッションフッティング)と同じ原理でとても水冷システムに似ていると感じました。
・・・
▼塗装ブース
こちら雪国は外での塗装が困難ですので、小物は室内で塗装したいものです。
ただ騒音が気になりますが、とりあえずゲット。
「エアーブラシ用スプレーブース(TR-155SB)」
このスプレーブースの良いところは使わないときは収納ができる点ですね。
タミヤのペインリングブースや、Mr.スーパーブース、エアテックスのブラックホールなど迷いましたが、
排気ダクトも付いてお手ごろな値段でしたし、吸引力も強力そうでしたのでこれに決めました。(シロッコファンの塗装ブースもありますが静かですが吸引力は弱いみたいです)
・海外製ですね
・本体です
・電源スイッチと、電源ケーブルの収納ボタンがあります(掃除機みたい)
・開くと塗装ブースに変身します!
・正面から見るとこんな感じ
・14cmPCファンを置いてみました♪
・こんな感じで室内でも塗装できそうです
・排気ダクトも付属しています
・蛇腹と窓にはさむダクトですね
・排気ファンです
PCよりも超強力です。20W以上消費します。ラジを冷やすのにいいかも。
・排気ダクトをつけてみます
・蛇腹との繋ぎ目もねじで締められるので、取れることはないですね
・窓に挟んで淀んだミストを排出できれば、室内はクリーンですね!
・・・
▼デジタルクッキングスケール
こちらは塗料と溶剤を混ぜる際に正確に測りたいと思ったためです。
一般のスケール(計量器)はおおむね1g表示ですが、このスケールは0.1gまで表示ができる正確性があります。
また、一般のクッキングスケールは2kgまでのものが多いですが、こちらは3kgまで計量できます。
加えて風袋引きや、液体の ml表示、比重を水と ミルクに変換する機能も付いています。
・パッケージです
パンを作る際に小麦粉を0.1g単位に性格に計ったり、多めの小麦粉を使って3kgまで計るときに重宝するそうです。
・ためしに風袋引きをやってみましょう
塗料皿をスケールにおきます。35.7mlですね。
・これを風袋引きして(ゼロリセット)して、0mlにします
・そんで塗料を入れると、塗料だけの正確な重量(g,ml)を軽量することができます
46.9mlですね。(Mが出てるのでミルク比重で計っちゃいましたが)
・水表示(ウォーター表示)に比重を変えると、比重の関係で48.4mlになりました♪
・次に0.1gの正確さを試してみます
PCケースの「手回しネジ」を用意してみました。こいつは何グラムでしょうか?
・一般的な計量器は1g表示ですので、1gと表示されましたが、
・0.1g表示にすると、実際は0.7gだったことがわかります
実は1g表示の計量器は、0.5g以上・未満で四捨五入や切捨てを行っていることがわかります。(0g か1gのどちらか)
計量器だけでも結構楽しいです^^
・・・
▼モデリング
こちらは考えられるものをすべてそろえてみました。
なぜなら、初心者だから。
(上の画像と、少し重複します)
・ペイントベース
・アートナイフ タミヤ、OLFA
・耐水ペーパー 1200番、1000番、800番、600番、エボキシパテ
・タミヤとOLFA比較
・万年フデ、ウェザリングマスター、Mr.クリーナーボトル、マスキングテープ
・スペアボトル、調合皿、スポイト、プリンカップ、容器、スポイト、マスク
・ペインティングクリップ、Mr.ミックスII (調色計量セット) (攪拌棒)
・ガイヤ:ラッカー系塗料、メタリックマスター、プラサフ、クリヤー、プライマー(ミッチャクロン)
あっ、ガイヤの薄め液忘れてた・・・。
・Mr.カラー:ラッカー系塗料、薄め液、プラサフ(1000,1200)、クリヤー、ツールクリーナー
・ワークホルダー
ハンダ作業やモデリングに。
・虫眼鏡はいるのかは疑問ですが、両手がふさがった細かい作業に際に重宝しそうです
・ついでに、ミリタリー色の結束バンド(ケーブルタイ)
・・・
こう、道具がそろってくると整理も必要ですね↓
▼整理してっと!
ホームセンターでクリアーケースを買ってきました。
・下段にガイヤ塗料
・中段にMr.カラー
・上段にモデリング
・上に麺棒、クリーナーボトル、マスク
・こんな感じ
・そんで隣にコンプレッサーを置いて、
・机にエアレギュレターを取り付ければ
・気分はもうエアブラシアーティストです♪
・全体像はこんな感じです
やっとそろえたぜ!
ワイルドだろぅ、俺の机。
・・・時はきた。
さて、何から塗りましょうか。
本日はここまでです。
それでは、またです。(^^)/~~~
■登場した道具たち
▼エアテックス コンプレッサー
・パワーセット ゼータ 1(2気筒)、 ・APC-005N 単体(2気筒)
・APC-002(1気筒・タンク付き)、 ・パワーセット デルタ1(1気筒)
・APC-001R 単体(1気筒)
▼アネスト岩田 コンプレッサー
・IS-875HT(1気筒・ハンドル内タンク付き)、 ・IS-925HT(2気筒・ハンドル内タンク付き)
▼塗装ブース
▼エアブラシ トリガータイプ
・タミヤ HG 0.3mm 丸吹き、 ・GSIクレオス PS290 0.5mm 平吹き
・タミヤ ワイド 0.5mm 丸吹き、 ・アネスト岩田 HP-TR1 0.3mm 平吹き
・アネスト岩田 HP-TH 0.5mm 楕円タイプ
▼ドレン&ダストキャッチャー2 エアー調整機能付 PS288
(上のエアレギュレーターに圧力調整機能があれば、ドレン&ダストキャッチャーは
エアー調整機能付でなく普通のでいいと思います)
▼クリーナーボトル
▼ガイヤカラー(ラッカー系)
▼Mr.カラー(ラッカー系)
▼ウェザリング ▼ペイントベース ▼カッティングマット A3 タミヤ
▼アートナイフ、 ▼モデラーズナイフ
直線刃・曲線刃・平刃、 直線刃
▼タニタ デジタルクッキングスケール
最小計量0.1g単位の高精度、最大計量3kg。
水・牛乳の容積計量が可能な「mlモード」付で計量カップよりも正確な計量が可能。
▼ワークホルダー
ハンダ作業、モデリング作業に最適
(チョコもらいました?
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Comment:
2013/03/06 11:50 PM, りくんちゅ。パパ wrote:
おぉ〜♪ついにエアブラシに突入ですか!!ってなにこの充実度(爆)
ちなみにコンプレッサーはおそろですね〜。
マジに使用後は熱くなりますので注意ですw
2013/03/07 8:34 AM, kaiten-sushi wrote:
>りくんちゅ。パパさん。こんちは!
ついについに来ましたよ!
2年越しの思いが実現です。
コンプレッサーそうなんですね。
(以前はリニアコンプレッサーを使われていたかと記憶してます)
コスパ重視ですが、少し騒音がありますね。夜は厳しいかも。
寒い中、屋外で作業してたので良い暖とりになりました♪
2013/03/07 11:58 AM, noirwizard wrote:
素晴らしい設備ですね。カッコイイpcに仕上がるのも頷けますwその節は質問に答えて頂きありがとうございました。
コネクター、ピン、ピン外しは
オリオスペック→http://www.oliospec.com/index.php?action=item_search&rootCategoryId=385
で購入できました。
ATX・SATAピンの圧着工具はkaiten-sushiさんのページを参考に購入しようと思います。
色々とご指南を頂き、ありがとうございました。
いつも楽しくページを拝見させて頂いております。
2013/03/07 6:33 PM, と〜やん。 wrote:
うわぁ〜迫力満載っ!塗装ブースなんてものがあったんですねw
これは冬場もそうですが、使い方によってはマンション住みとかの方にも便利ですかね。
探せばいろいろなものがあるんですね〜
2013/03/07 6:47 PM, bloom wrote:
萌え萌えだ〜♪フィッティングに例えての所が分かり易かったです!!
タミヤかー!
私はまだ塗装は先ですが、記事をプリントして保存しました。
これでいつでも見れるww
2013/03/07 10:57 PM, kaiten-sushi wrote:
>noirwizard さん。やっとそろえました♪
春になりますし、どんどん楽しみたいですね。
コネクタリムーバ見つかって良かったですね^^
カシメもいろいろな種類があるので楽しいですね♪
ありがとうございます!
2013/03/07 11:00 PM, kaiten-sushi wrote:
>と〜やん。 さん。おぁー確かに!
モデリング界では、塗装ブースは自作する方も多いみたいですね。結構勉強させていただきました。
と〜やん。さんはご自宅に車庫があって屋根の下で塗装ができるのでいいですよね。スプレーガンもありますし。
究極を言えば、自分だけのプレハブ小屋(スーパーハウス)がほしいものです^^
2013/03/07 11:06 PM, kaiten-sushi wrote:
>bloom さん。萌えて、意味もないのにコンプレッサーにエアブラシをつないで遊んでるほどです。(^^ゞ
自分でもすぐに水冷フッティングがイメージされて職業病?みたいな感覚に陥りました。(ほんとにマニアックですな)
おわー、なんか恐縮です(^_^;)
言われてみれば、記事のバックアップって何も考えてなかった・・・いままでの記事が消えたこと想像したらゾッとしました。
2013/03/21 2:13 PM, れんくん wrote:
こんにちはー!コンプレッサーいいですねー!
水冷のチューブ内の水気を取り除いたりにも
便利そうです!
ここまでそろうと自分もやりたくなってきますねーw
昔はガンプラの塗装もやりましたが、またやりたく…
ではではー!
2013/03/21 10:15 PM, kaiten-sushi wrote:
>れんくん さん。ちはです。
コンプレッサー良いですよ!
おお、チューブの水抜き♪ そういう使い方もできますね^^
やっぱりガンプラは青春ですね。
大きいサイズのプラモも余裕の容量です。
楽しみますよー。
2015/12/20 12:55 AM, Lime wrote:
トリガータイプのガンを探してて全部読ませていただきました。お陰様で、間違えて中国製を買ってしまった事と、イワタとタミヤのガンを間違えて購入した事も分かりました。
お礼にポチポチさせて頂きます。
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