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    どこのスキー場へ行こうかな

    明日の天気は、予報では雨みたい。
    うーん、ようつべ(YouTube)見たり、ワックスなくなるほどアイロンかけたり、情熱的にかなり練習したいと思っていたんだけど。(日曜日は会社のエンジョイスキーだからまた練習できないだろうからさ)

    どーすっかな。
    上越地方まで足を伸ばして雨だったら泣きそうだし(まぁ午後から雪に変わるらしいけど)。近場のわかぶなでも行ってみようかな。
    下越の大雪で中越と積雪量の逆転現象が起こっているしね。
    そういや、わかぶなって有資格者制度っていうのがあるらしく、小生は 2000円で滑れるみたい。それに高速を使うと片道分の高速料金を持ちますキャンペーンてのもやってるみたいだし。魅力的なゲレンデではある。
    アルツもこういう感じのイカシタサービスがあって、行った回数分に応じて一日券が割引されるし、予約するとゲレンデに一番近い駐車場を確保できるし、並ばずにリフト券を買えるし、待たずにご飯が食べれるし。
    他のスキー場も見習って欲しい。

    いやいや話を戻して。
    そうだなぁ、夕方にもっかい天気予報を見て、早朝にもっかい天気予報を見て決めよう。
    うーん、2000円の わかぶな魅力的。
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      スキー | 01:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

      OAKLEY A-FRAME レビューを書いてみた

      やっぱり A-FRAME はいいですね。
      せっかくなんでレビューとやらを書いてみました。

      スキーゴーグル 視界・フィット感良好
      (ここに出てくる「kaiten-sushi」は、わたくしです)
      これまで oakley、smith、bolleなどのゴーグルを色々と使用してきましたが、また oakley に戻りました。以前も A-FLAME を使っていた安心感から今回もこれを購入しました。A-FLAME は視野角が広く取れて視界良好です。また、ゴーグルの前面からサイド部分(バンド付け根)に向かって徐々に薄くなっているため顔によくフィットし、かつスリムです。偏光レンズも威力を発揮します。乱反射を防いでくれますので不整地の凹凸が良く見えたり、天候が良い日もサングラスの変わりになります。バンドの内側にもシリコンの滑り止めが付いているので、ゴーグルがずれることがありません。高速大回り、小回り、激しいコブ斜面でも良い感じです。お勧めの商品だと思います。ちなみに小生のスキー暦は25年、足前は SAJのテクニカルです。

      こんな感じでしょうか。
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        スキー | 01:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

        国営 胎内スキー場 に 行ってきた

        市内から最も近い距離にある胎内スキー場へ行ってきました(NINNOXが一番だっけか)。
        昨年6月のICIカスタムフェアーで招待券が当たったのでせっかくなのでね。
        学生の頃に、そうさな12年くらい前にナイターに一回だけ行ったことがあります。記憶としては怖かったってことしか覚えていません。ヽ(´Д`;)ノアゥア...

        今回の目的は練習です。
        10時過ぎから滑り出してはじめの一本が調子良かったです。
        一番下のロマンスリフトを上って左側のコースへ。そのまま一度も止まらずに下まで滑り降りられました。もも肉は売り切れ寸前でしたが、ようやく昨年の筋力が戻りつつあるなぁと実感できた一本でした。

        バーン状態としては、下越地方の大雪の影響で圧雪した雪の上にやわらかい湿り雪が積もって固まっている状態です。いわゆる噛む雪なのでエッジがすぐに反応します。なのでズラシ主体で滑っている方や、板の上に乗れないポジショニングをしている方は、バランスを崩しやすい状況といえます。
        こういうバーン状態ではエッジングに逆らわないカービング思考のポジショニングが必要になってきます。

        驚いたことは10数年前に滑ったときに味わった恐怖心がないことです。あの当時は竹やりみたいな板で基礎スキーの基の字も知らずに滑っていたひよっこでしたから。今日はスピードがもっともっと欲しくなります。10年の積み重ねた日々、上達したんだなぁと思ふ。

        お昼に一杯やっつけました。このビールが美味かったです。胎内高原の特産ビールってやつでウンチクを語るとこうなります。
        「1516年にドイツにおいて制定された「ビール純粋令」の製法に従って、純粋なホップ、良質なモルツ、清純な胎内の水、そして極上の酵母を原料として製造されました。豊富なビタミンとミネラルを含んだこの地ビールをどうぞご堪能ください。胎内の地ビールはブラウマイスター直伝の本格派地ビールです」だそうです。小生はピルスナーを飲みました。

        午後は休憩を多めにとり、今度は小回しです。(大雪だったが外に出たら晴れた^^v)
        少々バーンは荒れていましたが、絶好のシチュエーションです。そんなんで全開小回しをやりました。昨年の感覚が戻りつつありました。
        練習内容は いわゆる逆ひねりです。
        滑り出す前の静止した状態で逆ひねりのポジションを左右交互に確認します。滑り出し、フラットの状態で膝をかなり曲げ上体を低くして動ける範囲に余裕を持たせます。こうすることで逆ひねりした上体に下半身の板がバンクして自動的に返ってきます。勢いよく戻ってきた板も上体を低く保っている恩恵から余裕をもって対応できます。できるかぎり板の動きを止めないように、ターンの後半では次のターンの前半(谷回り)の準備をしておきます。動きがしなやかに上手くできてくると板が無限∞と言う文字を描き始めます。こうなってくると雪質も斜度も関係ありません。楽しくて仕方がありません。
        さらにスピードを上げていきます。どんどん難易度が増してきますが、かろうじてという限界まで耐え続けます。ここでいつも気をつけているのが「早く、正確に」「強く、しなやかに」ということです。スピードがある中でどこまで正確に動けるか。それには強さとしなやかさも必要になります。上手くなるにはこれに尽きると思います。どんな状況でもできるようになってくれば、おそらくクラウンも夢ではなくなるのでしょうね。

        いい練習になりました。
        個人的には、胎内は好みのスキー場です。浦佐みたいな感じですね。

        今週は、石打か八海山かでレッスンを受けてみたいなぁなんて。
        いずれにせよ、また土日は連チャンですが。ヽ(;´Д`)ノ
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          スキー | 01:11 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

          アルツ磐梯スキー場 に 行ってきた

          週末にテニス仲間とスキー&スノーボードに行ってきました。
          市内から近場ということで上越地方ではなく、今回は福島のアルツ磐梯へ行ってきました。当日は気温が低せいか磐越道やら一般道やら路面がキンキンに凍っていてワイパーのウォッシャー液も出てきません。運転に気をつけて向かいました。
          到着し事前にアルツモバイル宝っていうのに登録しておいたので駐車代はタダ、リフト券は400円オフになりました。(行けば行くほど割引率が高くなるとのことでちなみに次回は700円オフになります)
          ↓いちおう紹介しておきます。
          モバイル宝 特典・案内|スキー場 アルツ磐梯
          9時過ぎに到着したので すでに人が多くバスでゲレンデまで向かいました。

          まず、感じたのが上越地方とは雪質が違うということ。天気は晴れているのに気温が低く軽い雪。リフトを上ってみると猪苗代湖が見えます。ははーん、ピンときました。降雪量が少なくて晴天率が高い長野の車山高原と環境が似てるのだと。車山は山々に囲まれていてそのそばに白樺湖があります。空気が滞留しにくいので冷蔵庫状態みたいになっています。つまり天気が良くても雪面(雪温)が安定している状態、それと似ていました(まぁ車山はアイスバーンなので全く同じではないが、シチュエーション的に)。リフトに同乗したおじさんに話を聞いてみるとこの辺では猫魔が一番雪質がいいとのこと。魚沼盆地とは違うと思いました。

          滑った感触としては、バーンがよく整備されています。ある程度斜度があってもバーン状況が整っているので良い動きが出せます。八海山のボコボコバーンとは違います。大回しは今シーズン一番いい滑りができたのではないでしょうか。

          それとコースが多いです。感覚としては苗場みたいにバーンが横に広がっていて、さらに上にもまだあるという感じです。くわえてお隣の猫魔が経営破たんして今年からアルツが権利を買ったととのことで猫魔も滑れちゃいます(まだ連絡通路は整備されていないかも)。
          長いコースも多いです。結構滑り応えがあります。
          上から駐車場を見るといっぱいなのに人が少ないと感じるのは、ゲレンデが広いからでしょう。

          ゲレ食は、今風のおしゃれなレストランみたいな感じで、食堂っ気はないです。カレー一つにも5種類くらいあります。外でもクレープやアイスクリームを販売していて、老若男女とわず待ち行列ができています。おいしいですよ。

          総括すると、ある程度の人数が集まってスキー&スノボをわいわい楽しむとか、キッズパークもあるので家族連れで楽しむのもいいかと。この規模のゲレンデが市内から近いのも魅力の一つですね。
          まぁ、いわゆる昔からのスキー場ではなく、レジャー感覚の最近流行のリゾートとでもいうのでしょうね。バレンタインとかのイベントも結構やったるみたいだし。
          玄人的に見ると、あまりマニアっくなスキーヤーやスノーボーダーはいないようです。ゲレンデ作りとしてはリゾートの強引さも感じられたかな。(゜д゜)ウ-

          一緒に行った仲間とは、テニス以外の一面も見られて面白かったです。
          また行きたいな。
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            スキー | 01:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

            OAKLEY A-FRAME を購入

            前回、八海山に行った際に小回しでぶっ飛んでゴーグルが壊れました。
            今までのは SMIS のゴーグルで結構気に入っていたのですが、上部のスポンジが剥がれて雪が入ってきてどうしようもないので購入することにしました。
            それで購入したのはこれ。
            ◆09 OAKLEY A-FRAME Matte White-Pink Iridium

            以前にずっとOAKLEY を使っていたのですが、またもどっちゃいました。なんといっても A-FRAME は視界が最高。ゴーグルをつけていることを忘れさせます。レンズもWhite-Pink Iridium(ホワイト-ピンクイリジウム)なので曇りでもナイターでも大丈夫でしょう。

            今週アルツで使ってみようと思います。
            またレビューします。
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              スキー | 01:18 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

              スキーのチューンナップ 自分流

              チューンナップと聞くと大げさに聞こえますが、単にメンテナンス(お手入れ)のことです。スキーに行った後には、小回し用と大回し用の板に交互にホットワクシングしてやります。週末はエランの RASE GSX にワックスをかけました。ベースワックスですけど。

              ▼ホットワクシング(ベースワックス)
              ホットワクシングのやり方は色々ありますが、自分でお手軽だと思っている方法がこれ。
              ・滑走面をブラシでこすって、残っているワックスや酸化膜を取ります。汚れがひどい場合はリムーバーを吹き付けてもいいです
              ・滑走面にアイロンで溶かしたワックスをたらします
              ・アイロンとワクシングペーパー(ファイバーレーンプロ)を使ってワックスを伸ばします
              ・満遍なく行き渡ったらワクシングペーパを裏返して薄く延ばすと同時に浮き上がった汚れもふき取ります
              ・スクレーパーでワックスを簡単に削ります。すでにワクシングペーパで薄く延ばしているので必要に応じて
              ・コルクでワックスをむらなく伸ばします

              毎回、ホットワクシング(ベース)だけは最低限やった方がいいです。
              やらないと滑走面が酸化して真っ白になり、全く滑らなくなります。
              板が潤わないので板の寿命も短くなっちゃいます。
              また板が滑らないと動きが出せないので、技術向上の妨げにもなります。
              小生はシーズンはじめに大量のホットワクシングを購入します。(仲間もだいたいそうです)

              ▼エッジのチューン
              アイスバーンを長く滑ったり滑走日数が10日くらい行くとエッジが丸まって板にキレがなくなります。ちょうど台所の切れない包丁みたいな感じです。
              そんなときには磨いてやります。サイド角度は89度くらいにしてます。(エッジ角度=サイドビベル角+ベースビベル角)

              ▼アフターはショップに出す
              小生は、シーズンが終わってからの春か夏にショップに出します。
              たいていのショップは暇になる夏に割引のキャンペーンをやっていますので、普段よりもかなり安い価格でチューンナップができます。要チェックですよ。

              また、シーズン中でも次の場合には注意が必要です
              ・シーズン中に滑走性が著しく落ちた場合
              ・コンケープ、コンベックスがでたりする場合(滑走面がフラットでない。板がまっすぐ進まなかったり、直滑降時に板がキョロキョロしたりする)
              ・板の裏にでかいキズが付いた場合

              ▼ショップに出すチューンナップ回数の限界
              ショップに出すと一通りやってくれますので、滑走面をむいたり、エッジを研いだりします。しかし滑走面をむくということは、有限の滑走面がどんどん薄くなるということですので当然 限界はあります。ショップや板の性格にもよりますが、4、5回が限界ではないでしょうか。
              小生の場合は、シーズンに一回ずつショップ出しますので4年か5年で板はおさらばです。
              別の見方をすれば、板のフレックス(たわみ剛性)やトーション(ねじれ剛性)も滑走日数30〜40回で限界がきますので(へたるので)、ちょうど3〜5年の寿命だと思います。

              そんな感じの板のメンテナンスとなりますが、まとめるとホットワクシングだけは毎回、シーズンオフにはショップにチューンに出す、チューンにも限界があるということですね。

              まぁ、車もバイクも、家電でも、家でも、何でもそうですが、放置しておくとすぐに痛みます。きっちりお手入れしてあげて気にかけて上げることが一番大切ですね。

              ちなみにスキー場に向かいう際、小生のスキーの板は車内にあります。だって路面の融雪剤でエッジがサビるんだもの。
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              スキー | 07:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

              八海山に行ってきた

              硬めのバーンの上に新雪が降った状況で八海山特有のナチュラルバーン、いやボコボコバーンとでもいったところでしょうか。
              今日こそはと思い大回し用の板で出陣しましたが、やっぱしやられちゃいました。前半から雪面を捉えることがなかなかできない、足が横に伸びない、内傾角もでない。いやー、むずかしい。
              10回に1回だけ良く感じられる滑りがありました。それは前半ずらし。難しい雪面では始めからエッジを決めにかかるとバランスを崩すので、前半をルーズに滑らせてみたらこれが結構使える。ある程度 内傾角もでるし足も横に出ます。これなら深雪でもアイスバーンでも使えると思います。
              お昼休憩とビールをたっぷりととって、お次は小回し。
              小回し用の板 履いてすぐに感じた感覚は、エッジが引っかからない。大回し用よりかなりスライドします。うーん、思い返してみれば大回し用のエランはレース用の平板、こっちは基礎用の小回し用。そりゃそうだと納得しました。そうはいっても小回りスペシャルのX3、しっかり腰を落として荷重をかけてやれば元気よくビュンビュンまわります。
              小回しでも新しい感覚がありました。深雪の上に板を自分から回してやります。これがかなりいい感じで整地バーンを滑っているように動けました。でも次の回には滑れない。
              むずいけど、やっぱ面白い。やめられません。
              来週は近場の胎内に行ってみようと思います。(ICIカスタムフェアーで招待券が当たったので)

              PS
               今朝は車が雪に埋まっていました。
               案の定、遅刻です。
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                スキー | 07:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

                今週は八海山かな

                週も半ばということでそろそろ週末の雪山が恋しくなる頃合ね。
                今週は八海山を攻めてみようと思いまする。

                前回の石打では、大回しがなんせもう悪い癖の総合庁舎って感じでもう散々でした。今回はできるところまで戻って、基本ポジションの確認や外足荷重の調整あたりの練習を多く取り入れてみようと思います。
                スキがあればレッスンなんかもいいかなーなんて。地元ながら実は八海山ではレッスンを受けたことがないので。まぁ気分とお金と天候しだいですが。

                ところで、今シーズンから八海山でクラウンプライズテストが行われるようですね。
                小生が思うところクラウンはある程度の難易度があるスキー場でなければ行われないと思うのです。県連主催といってもテクニカルくらいであれば、まぁ関東人の人気のエリアでもできるでしょうけど、クラウンはそうはいきません。越後では、かぐら、奥只見、ガーラ、アライ(でもやっていたと思います)くらいです。いわゆる山です。山岳といってもいいでしょう。ファミリー向けゲレンデでは開催されないのです。
                そんなクラウンプライズの開催地、前々から八海山はふさわしいと思っていたので、選ばれたことは嬉しいですね。難易度としては、かなり厳しい戦いになると思いますが。

                参考までに八海山の今シのカレンダーを張っておきます。
                http://www.hakkaisan-ss.com/calendar.htm
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                  スキー | 06:43 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |