薄型 GTX260
2009.09.28 Monday/
ここまで薄かったら SLI もやりやすいでしょうね。
個人的に欲しい品です。
ソースはこちらです。
http://en.expreview.com/2009/09/26/galaxy-delivers-the-first-single-slot-gtx260-accelerator.html
[ 閲覧していただき ありがとうございます。
クリックを よろしくお願いいたたします ]
グラフィックボード | 06:50 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
連休後半はマラソンの練習
2009.09.24 Thursday/
連休の後半はマラソンの練習をしました
(私生活が慌しくなかなか時間が取れませんが、少しでも練習しとかないとね)
準備運動には庭の草刈から始めて体を温めてっと
というのは内緒で、しっかりとストレッチングもしてね。
今日は3.5キロの練習を考えます。
まずは、ウォーキングです。
手を上下にゆさぶり、リラックスして歩きます。
体がほぐれてきたら足腰、背筋・腹筋、腕に徐々に負荷をかけていきます。
しっかりと地面と体の筋肉を意識し出すと、これが意外にキツく難しいですが 2キロほど続けます
走りたい気持ちも抑えて、しっかりと歩きます。
そして残りの1.5キロはジョギングに切り替えます。
膝に負荷がかからないように、上下動を極力抑えて すり足のごとく足を運びます
この上下動を抑える動きは、太ももやお尻の筋肉を鍛える効果もあります。
また、この動作はスキーでいうところのベンディングにあたり、夏場に意識するには良い動きになります。
がんばって1.5キロを走りきります。
久々の練習なので体力的に厳しいですが、あの24時間マラソンのイモトの比ではないな、と思いながらがんばってみます。
こんな練習を二日間続けました。
今朝は案の定 筋肉痛です
筋肉痛だけではなく、筋や骨格にも疲労感があります。
運動の効果から寝起きの爽快感と食欲は旺盛になって、とても健康的です。
やはり週2回以上は走らないと体力や体調が維持できないですね。
気持ち良いです
PS
今週末は故郷の稲刈りですが、そのための良い準備運動になったともいう。
今年は小粒だが、味は良好だそうです。(by JA魚沼みなみ)
これも楽しみです
- | 06:51 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
Core i5&GTX260 3DMark06「20000」越えに挑戦
2009.09.23 Wednesday/
ちわっす。
先般からやってみたかったCore i5&GTX260 にて、
3DMark06 でのスコア「20000」越えに挑戦です
i5 GTX260
PCパーツ構成
・Core i5 750
・GA-P55-UD4 (P55)
・XMS3 DDR3-1600(PC-12800)
・GTX260 (WinFast GTX 260 EXTREME+ (Leadtek Limited) (PCIExp 896MB))
・SEAGATE ST3500418AS (500GB SATA300 7200) × 2
「RAID0」 (ストライピング、128kb) システムドライブに使用
・HDP725050GLA360 (500G SATA300 7200) × 1
データドライブに使用
システム構成
・Windows 7 RC Build7100 64bit
・各ドライバ更新済み
はじめる前に、定格での 3DMark06 のスコアです。
(クリックすると大きくなります)
・3DMark Score:16453
・SM 2.0 Score:7108
・SM 3.0 Score:7419
・CPU Score:4309
無難な感じですね。
それでは、はじめてみましょう。
▼グラボのみオーバークロック
まず、グラボのオーバークロックをやります。
デフォルトがこのようになっていますが、Leadtec は若干オーバークロックを施しています。
・GPU Clock:602MHz、Memory:999MHz、Shader:1296MHz
デフォルトから こんな感じでオーバークロックします。
・GPU Clock:700MHz、Memory:1200MHz、Shader:1506MHz
(GPU-Zです。クリックすると大きくなります)
オーバークロックに使ったツールは「Riva Tuner v2.24」です。
→この設定(グラボのみ)にて 3DMark06 をまわしてみます
(クリックすると大きくなります)
・3DMark Score:17144
・SM 2.0 Score:7223
・SM 3.0 Score:8022
・CPU Score:4371
ん〜、SM 3.0 Score が伸びていますね。
まずまずです。
▼CPUのオーバークロックも
そして CPU のオーバークロックも合わせてやります。
デフォルトではがこのようになっています。
・Bus Speed:133MHz、Multiplier:21、Core Speed:2793MHz
(Turbo Boost によって、Multiplierが20から21になります)
デフォルトから こんな感じでオーバークロックします。
・Bus Speed:160MHz、Multiplier:20、Core Speed:3200MHz
(CPU-Zです。クリックすると大きくなります)
オーバークロックは、BIOS から設定しています
(細かくいうと、今回はメモリの XMP(Profile)を読み込ませて160に上げました)
→そして、この設定(グラボのみ)にて 3DMark06 をまわしてみます
(クリックすると大きくなります)
・3DMark Score:18470
・SM 2.0 Score:7837
・SM 3.0 Score:8407
・CPU Score:4886
うー、ちょっと悔しい。
でも確実にアップしています。18000 には届きました。
(地球に強襲したときのべジータの戦闘力ですね)
CPU の方はまだ余裕があるので、次回は Core Speed:3500MHz くらいまで回して どこまでいけるか試してみましょう
性能アップを色々と模索しているときが一番楽しいですね。
ちなみに、この状態で 3Dアプリ(CoD4)を動かしてみました。
デフォルトではスモークの中に入るとときたま 50fps くらいなってしまいますが、
オーバークロックを施すとスモークの中でも 70fps 以上でます。
確実に効果は出ているようです。
[ 閲覧していただき ありがとうございます。
クリックを よろしくお願いいたたします ]
自作・組み立てなど | 01:47 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
スキーing
Lynnfield Core i5&P55&RAID0 ベンチ結果
2009.09.15 Tuesday/
おつかれさまです。
今回は Lynnfield Core i5&P55&RAID0 の環境にてベンチを取ってみました
PCパーツ構成
・Core i5 750
・GA-P55-UD4 (P55)
・XMS3 DDR3-1600(PC-12800)
・GTX260
・SEAGATE ST3500418AS (500GB SATA300 7200) × 2
「RAID0」 (ストライピング、128kb) システムドライブに使用
・HDP725050GLA360 (500G SATA300 7200) × 1
データドライブに使用
※各パーツとも定格にて使用
システム構成
・Windows 7 RC Build7100 64bit
・各ドライバ更新済み
さて、ベンチに移ります。
今回は、CPU、メモリ、グラボ、HDD などの一通りと、特に RAID0 の効果はどれほどなのか、を検証すべくベンチを取ってみました
▼Windows エクスプレスインデックス
まずは、お約束 Windows エクスプレスインデックスからです。
(クリックにて拡大)
ハードディスクの値が前回の 5.9 から 6.1 に上がっていますね。
RAID0 の効果が現れていますね。(RAID0 のベンチは最後に)
▼3DMark06
定番の3DMark06です。(あまりRAIDには関係ありませんがね)
(クリックにて拡大)
3Dのスコアが少し伸びましたね。
▼CINEBENCH R10
CPUベンチに定評のあるCINEBENCH R10です。(あまりRAIDには関係ありません)
****************************************************
Processor : Intel(R) Core(TM) i5 CPU 750 @ 2.67GHz
MHz :
Number of CPUs : 4
Operating System : WINDOWS 64 BIT 6.1.7100
Graphics Card : GeForce GTX 260/PCI/SSE2
Resolution : <fill this out>
Color Depth : <fill this out>
****************************************************
Rendering (Single CPU): 4399 CB-CPU
Rendering (Multiple CPU): 13824 CB-CPU
Multiprocessor Speedup: 3.14
Shading (OpenGL Standard) : 6465 CB-GFX
****************************************************
1CPU のときのスコアが上がりました。
TurboBoost なんででしょうね。
また、そのときの画面です。
(クリックにて拡大)
電圧&温度です。
(クリックにて拡大)
電圧と温度ともに 1CPU のときより、4CPU のときの方が電圧も温度も低いです。
これは、1CPU のときに TurboBoost によって内部倍率が最大 4段階まで引き上げられるためだと思われます(4CPU では 1段階)。CPU-Z も 起動しておけばよかった。
電圧も Core 2 Duo 世代よりも低めに出ています。
しかし、実質 CINEBENCH くらいでは負荷が軽いので、たとえば StressPrime2004 あたりのストレステストを複数まわしながら電圧や温度変化をみるのが妥当かもしれません。
▼CrystalMark2004R3
色々なパーツのベンチができる CrystalMark です。
(クリックにて拡大)
HDD になかなか期待できる結果が出ました。
Core 2 Duo に比べてやっぱり 4CPU は強しです。
▼CrystalDiskMakrk2.2 「今回のメイン」
そして今回ベンチのターゲットである CrystalDiskMakrk です。
RAID0(ストライピング)によって どこまでベンチが上がるのでしょうか
・まず、ノーマル HDD です
HDP725050GLA360 (500G SATA300 7200) × 1
(クリックにて拡大)
これでもそこそこ早いですね。
・そして、RAID0 (ストライピング、128kb) の結果です
SEAGATE ST3500418AS (500GB SATA300 7200) × 2
(クリックにて拡大)
おお、すごい
ここまで引き出せるものなのですね。
しかも、細かいデータ(512k,4k)の部分では、読み込みに比べて(Read) 書き込み性能(Write)の方が倍近くスコアが出ていますね。
OS やアプリのインストールがなんかが早いなぁ と思っていたのは RAID0 の恩恵だったのですね。正直おどろきました。
今回は RAID0 の HDD 2台構成ですが、3台に増やしたらもっとベンチが上がりそうです。
また、1プラッタ 320GB の HDD の方が速いみたいなので、それも試してみたいです (例えばこれとか WD3200AAKS(320G SATA300 7200))
くわえて、システムドライブに 1T(1000GB) の容量は多すぎ というものあるので、やはりシステムドライブは上の 320GB×2 の 640GB でよさそう
参考までに今回登場した HDD の実勢価格です。
・HDP725050GLA360 (500G SATA300 7200)
¥4,547
・SEAGATE ST3500418AS (500GB SATA300 7200)
¥4,868
・WD3200AAKS (320G SATA300 7200)
¥4,387
なお、ベンチが良く出たことには RAID0 だけではなく、Win7 64bit版 の効果もあると思います
以下の記事に詳しく載っていますが、今後 64bit版 OS を使う人が増えていくだろうと予測できます。
総評 4GB以上のメモリーがあるなら64bit版がベスト!
http://ascii.jp/elem/000/000/457/457279/index-4.html
ではでは、またです
[ 閲覧していただき ありがとうございます。
クリックを よろしくお願いいたたします ]
自作・組み立てなど | 06:45 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
RAID 構築中
2009.09.14 Monday/
ハードディスク(HDD)が余っているので、せっかくなので RAID 0(ストライピング)を組むことにしました。
構成は、OS・アプリケーション ドライブ(C:¥)を RAID 0(HDD×2)にします。
これによって OSの起動やアプリ読み込みのスピードアップを図ります
(まだまだ SSD は高価なので、安価な HDD 構成にてスピードアップです)
データドライブ(D:¥)は、現状ノーマルの HDD×1 にしています。
このデータドライブの運用はまだ検討中ですが、今考えているのが RAID1 にして冗長性を持たせるか、他に NASマシン を構築して冗長性を持たせるか、のどちらかにしようかと考えています
OSやアプリケーションは壊れても復旧できますが、データは世界に一つしかない大切なものなので こちらには冗長性を持たせることが重要です
それでは、OS・アプリケーション ドライブ(C:¥)の RAID 0(ストライピング:HDD×2)の構築です
・その前に下準備として、RAIDドライバ用のディスケットの作成をしておきます。
予め USBメモリに RAIDドライバをコピーしておきます。
Vista や Windows7 では、フロッピードライブだけでなく USBドライブからでもドライバがコピーできます。便利なので USBメモリを使うことにします。
今回は Windows7 64bit版 の RAIDドライバを入れます。ドライバはマザー付属の CD、もしくはマザーメーカーのサイトにあるので、USBメモリにコピーしておきます
・まず、BIOS を起動します
マシンを電源を入れ、「Delete」キーを押し続けると BIOS設定画面に入れます。
・BIOS設定画面から、SATA の種類を IDE、AHCI、RAID の中から「RAID」を選びます
・再起動して「Ctrl」+「I」キーを押下して、今度は RAID 構築画面に入ります
・RAID 構築画面から、RAID の種類を RAID 0 のストライピングにして、容量やファイルサイズを決めます(デフォルトでOK)
・そして、同じスペックの HDD を「SPACE」キーにて選択します(2個)
これで BIOS上の RAID の設定は終わりです
・再起動し、BIOSを立ち上げ(「Delete」キーを押下)、BIOSの起動順を「CD-ROM」、「HDD」の順にします
・OS が入ったインストール用の DVD から起動させます
・OS のインストール途中にドライバがインストールできる項目が出てきますので、これを選択します
・そして、ここで先ほどの USBメモリを挿して、ファイルを指定し、RAIDドライバをインストールします
これで RAIDボリュームが見えるようになります(HDD×2 だったものが、一つの HDD として見えます)。
・あとは、通常と同じように OS をインストールするだけです(C:¥にインストールですね)
これで OK です。
現在、データのコピー中です
いまのマザーは、RAIDコントローラが内蔵されていて良い感じですね。
一昔前に比べて RAID構築も敷居が低いものとなりました。
簡単でしたよ。
次回は、ノーマルと比べて RAID 0(ストライピング)では どのくらいレスポンスが良くなるのか、検証したいと思います。
今日はここまでです。
それでは、おやー
PS
SATAスロットに挿す SATAケーブルの位置が BIOS上と RAID上で異なって見えて、何回も PCケースを開けて SATAケーブルを挿し直しました。
そうこうやっているこの間に PCケースが壁にあたって部屋のクロスが少々はがれてしまいました
結果、実は最初に挿していた位置で良かったというオチ・・・。
→ SATA0 と SATA1 が RAIDボリューム(C:¥)、SATA2 がデータボリューム(D:¥)で OK でした。
やはり、疲れたときには やるものではないですね。
[ 閲覧していただき ありがとうございます。
クリックを よろしくお願いいたたします ]
自作・組み立てなど | 01:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
Lynnfield Core i5 / P55 マザー 届きました
2009.09.09 Wednesday/
発売日に手に入るとは思いませんでした。
しかもアキバ価格で買えたので大満足です
CPU は、Core i 5 750 です。
マザーは、GIGA の GA-P55-UD4 にしました。
(SLI 対応です)
メモリは、DDR3-1600(PC-12800) Corsair XMS3 です。
(ちょっとオーバークロックですね)
それでは、早速 CPU を空けてみます
(クリックすると大きくなります)
ほほう、TDP が 95W とかなり低くなっています
(クリックすると大きくなります)
リテールクーラーですが、LGA775 よりもプッシュピンがマザーに付けやすくなっていました
(クリックすると大きくなります)
CPU の表側です。
(クリックすると大きくなります)
こちらは、CPU の裏側です。
(クリックすると大きくなります)
お次は、P55 対応の GIGABYTE のマザーです。
GA-P55-UD4 (SLI 対応 ATX) にしました
(クリックすると大きくなります)
内容物です。
GIGA のマザーは、ネジが入っていないんですね。(ASUS はいっぱい入っているのにな)
(クリックすると大きくなります)
ふほー、マザーです。
CPUにメモリコントローラだけではなく、PCI Express I/F が内蔵されています
これまでI/Oコントローラとして存在していたICHが必要なくなり、P55に内蔵されて、名称も「PCH」(Platform Controller Hub)となりました。FSB もなくなります。
(クリックすると大きくなります)
(クリックすると大きくなります)
あくまでハイエンドは LGA1366、こちらの LGA1156 はミドルクラスに位置づけられているので、メモリは DDR3 ですが、デュアルチャネルに留まっています。LGA1366 はトリプルチャネル。
また、SLI したときに PCIexp×8 となり、LGA775 と同じになります。LGA1366 はシングル同様PCIexp×16 です。
んで、メモリです。
箱の表側からです。
(クリックすると大きくなります)
箱から取り出したところです。
しっかり、ヒートシンクが付いています。
(クリックすると大きくなります)
仕様です。
1600Mhz もあるのに Voltage 1.65 と低いですね。
オーバークロックに期待できます。
(クリックすると大きくなります)
そうこうして、配線も整えて完成です。
(クリックすると大きくなります)
あらためて、PCパーツ構成です
・CPU:Core i 5 750
・マザー:GA-P55-UD4
・メモリ:DDR3-1600(PC-12800) Corsair XMS3
・グラボ:GTX260
・電源:Corsair 750W
・ハードディスク:SATA300 HGST 500G、Seagate 500G
・PCケース:Antec Three Hundred
いよいよ電源投入です。
正常に BIOS が起動しました
BIOS の設定項目を確認してみましたが、オーバークロック関係の微調整や各種設定が細かくできそうです。
たとえば、メモリの基準SPD を独自のプロファイルに置き換える XMS のプロファイルも二つも持てます。今回のメモリでは 1333 から 1600 に変更できました
そして OS のインストールです。
せっかくなので Windows 7 RC の 64bit版 を入れてみましたよ。
インストールも早くなりましたねぇ。
インストール後、OS も無事に起動しました
ドライバなんかだけ導入して、早速 Windows エクスペリエンスインデックスで評価してみました。
(クリックするとおおきくなります)
Windows 7 では、各数値の上限値が7.9 になりました。(Vista の上限値は 5.9)
んー、どれも 7.9 には届きませんでしたが、その中で気になるのがハードディスク値 5.9 。。。
これはもう SSD に替えろ!ってことですね
CPU や 3D の項目は、オーバークロックすれば 7.9 に近づけると思います。
☆ 今回 Linnfield(i 5 / P55)の環境を構築してみて一番感じたことは、消費電力と発熱量がすごく低くなったということです
TDP が 95W になったということと、ノースブリッジがなくなりCPU にメモリとグラボが内蔵されて、1チップ構成になったことが大きいのだと思います。
また、このマザーも 銅箔の量を 2倍にすることで抵抗を減らし、発熱の減少を「2oz Copper PCB」を採用してことで実現しています。(GIGA「Intel X58 Express」と同じ)
同時に、これはオーバークロックの耐性が高いことも意味します。
今日は、組み立てと OS のインストールまでにします。
軍手をしたり、汗を拭いたり、平日にここまでやると疲れますなぁ
詳しいベンチマークは、またあとで。
ではでは。
[ 閲覧していただき ありがとうございます。
クリックを よろしくお願いいたたします ]
自作・組み立てなど | 06:51 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
PCのケース替え
2009.09.07 Monday/
Core i 5 と P55 対応マザーを今使っている PCケース(Antec Three hundred)に入れたいので、今現在そこに入っている P5K-E のマザーやグラボなんかを昔使っていたケースに移し替えようようと準備しました。
本日の目標は、
Antec のPCケースからP5K-Eやパーツをはずして、ノーブランドのPCケースに移し替え、1号機を完成させます
↓ こうしたい
1号機 旧マシン
・ノーブランドのPCケース
・Core 2 Duo E8400
・P5K-E (P35)
・GeForce9800
2号機 新マシン
・Antec のPCケース
・Core i 5
・P55 のマザー
・GTX260
それでは、作業を始めます。
・まずは、下準備に ネジやパーツがなくなったり、床に傷が付かない様に フエルトのシートを敷きます(ホームセンターで、メートル400円くらいです)
工具箱も用意します。
(クリックすると拡大します)
・Antec のPCケースから P5K-Eのマザーやグラボを取り出します
配線を外して、ねじをとり、パーツを外します。
所要時間は20分くらいでしょうか。
・そして、ノーブランドのPCケースにマザーを取り付けていきます
(クリックすると拡大します)
所要時間は5分くらい
・ハードディスクを取り付けます
ここで注意しなければならないのは、グラボを挿す位置にハードディスクのSATAケーブルが重ならないようにすることです
ここでは、5番スロットに OSドライブのSATAケーブルを、6番スロットに DataドライブのSATAケーブルを接続します。
(クリックすると拡大します)
所要時間は5分くらい
・グラボやサウンドカードを挿します
所要時間は5分くらい
・最後にエアフローを考えて、電源ケーブルや信号ケーブルを束ねます
パーツ類の寿命に関わるため、これは重要な作業です。(静電コンデンサは、温度が10℃上がると寿命が半分になります)
CUPやグラボ、マザーの上には配線しないこと。
吸気と排気のエアフローを考えながら配線するこが大切です。
小生はこの作業にケーブルバンドを10本くらい使います。 (ケーブルバンド ロング KC-005)
(クリックすると拡大します)
あまり良いPCケースではないので このくらいが限界かと。
所要時間は30分くらい、一番時間をかけるところですね
・そして、1号機の完成です。
よしよし
(クリックすると拡大します)
OS も無事に起動し、温度を見てみると やはり Antec の PCケースの方が冷えますね。
しかたないですが、オーバークロック状態ですので ちと高めです。
あとは、i 5 / P55 対応マザーが来るのを待つのみです
2号機の自作、ひさびさにワクワクします。
PS
秋葉原では、9月7日に恒例の深夜販売をやるみたいです。
うらやましいです。
[ 閲覧していただき ありがとうございます。
クリックを よろしくお願いいたたします ]
自作・組み立てなど | 06:51 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
Lynnfield Core i7・i5、P55 深夜販売
2009.09.04 Friday/
Lynnfield の Core i7 870/860 と Core i5 750、P55搭載マザーは 9月8日に秋葉原では恒例の深夜販売が行われる予定ですが、地方ではやらないんでしょうか
こういうとき東京に住んでいる方は有利ですねぇ。
−−−
今回のP55 から2チップ構成になるので処理速度がグンと速くなります
しかも省電力です。
参考までに、
・P45 は CPU-NB-SB の3チップ構成 「Core 2」
North Bridge にメモリと PCIex16(グラボ)が接続され、CPU-North Bridge 間はFSB、North Bridge-south Bridge 間は DMI となる
CPU は FSB を経由して North Bridge に繋がるメモリにアクセスするので、FSBの帯域が細く、レイテンシがかさんでしまう
http://www.intel.com/assets/image/diagram/p45_block-diagram.gif
・X58 も CPU-NB-SB の 3チップ構成 「旧Core i 7」
ただしメモリは CPU に内蔵(直結)され、North Bridge には PCIex32 が接続され、CPU-North Bridge 間は QPI、North Bridge-sourth Bridge 間は DMI となる
http://www.intel.co.jp/Assets/Image/diagram/X58_blockdiagram.gif
・P55 は CPU-SB の 2チップ構成 「Core i 5/新Core i 7」
メモリもPCIe x16 も CPU に内蔵(直結)される
CPU-South Bridge 間は DMI となる
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/1127/kaigai402_01l.gif
−−−
深夜販売、ぜひ地方でもやってください
CPU | 06:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |