生まれました
2012.07.31 Tuesday/
おはようございます。
kaiten-sushiです。
年末からご懐妊だったのですが、やっとこ無事に2人目が生まれました。(^O^)
また女っ子です( ^ω^)・・・。
今回は経産だったから早かったです。
医院についてから3時間で生まれました。
2回目は道ができているので早いんですね。(初産は大変です)
ーーー
今回も立会いましたが、こんな感じで無事に生まれました。
医院に着いた時には、すでに子宮口が半分位まで開いていました。
陣痛は子宮口が開くためにも起こるらしいんですけど、10cm開ききるまでいきんじゃいけないんだそうです。
子宮口が開くのと同時に赤子も下に降りてきます。
赤子が下に降りてきて骨盤あたりにいるときに、腰や骨盤が広がって痛くなるので、腰や尾てい骨あたりをさすってあげます。
そうすると幾分か陣痛が和らぎます。
陣痛はとても痛そうですけど、間隔があって、15分、10分、5分と短くなっていきます。その感覚おきに休めます。
そのうちに陣痛の間隔よりも陣痛自体が長くなると、いよいよ生まれます。
助産師さんはゴットハンドで、さするのがうまいです。
小生も2回目なのでそれを真似して、なんとかできました。
出産前に赤子は横を向いているんですけど、出産時には回転しながら、出てくるときは正面を向いて出てきます。
だれに教わることなく、出てくる道を知っているんです。
まさに生命の神秘です。
1人目のときは いきみすぎて、赤子がツルンって飛び出してきましたが、
今回はいきむのを我慢して、助産師がいきんでいいところまで導いていただいて。
赤子は ゆっくり生まれてきました。
その甲斐あって、全然切れずに、出血がほとんどありませんでした。
今回は出産のその当日から ケツから腰掛けられました。
(前回は円座をつかって、2,3日座れなくて、トイレも一人じゃ行けなかった。
陣痛があると いきみたくなるんですが我慢して、また助産師さんのうまさにもよるみたいです)
そんで赤子のヘソの緒を、小生が切って、 胎盤が出てくるのを待って、そして腹を押して、血とか羊水とか全部出して、麻酔して塗って、おわりです。
そしていよいよ、赤子をカンガルー抱っこして、熱を赤子に伝えます。
「やっと会えたね。君が入っていたのね ♪」と、ご対面になります。
自然の美しい景色や、オリンピックの素晴らしい光景を見ると無条件に涙があふれますが、それと同じ感覚で、出産に立ち会ってみて 無条件に涙が溢れました。(´;ω;`)
みなさん、ありがとうございました。
写真もいっぱい収めました。家族の宝にします。
これで家に女子が3人になりました。
小さい頃にいっぱい遊んであげて、将来はお父さんの居場所がなくなるようなことにならないようにしなくては。
それでは、ご一報まで。
▼今回 活躍したカメラとレンズ。
分娩室(LDR)は、薄明かりの中での撮影でしたので、明るいレンズがオススメです。
とくに 単焦点の、F1.4のレンズなら ぼけも美しく、薄暗い部屋でも最適かと思いました。
次のレンズをおすすめします。
PS
※ ココから下は個人的に感じて、知り合いの妊婦さんにアドバイスした内容ですので、万人がそうとは限らないので、読む際は注意が必要です。
休日の出産はお金かかるので、出産が休日にかかるなら、陣痛が始まっても少し家で寝てたほうが得かもしれません(深夜料金、休日料金というのがある)。
初めの陣痛はそこまで痛くないそうですので、陣痛がきて、シャワーを浴びて、支度して、寝てる余裕はあります。
いよいよ痛くなってきたら、産婦人科に向かえばいい。
その時点でも 子宮口は、4,5cmってところでした。
あと6cmは病院でがんばろう。とのことです。
国から「出産育児一時金」というのが、一児につき42万円出ます。
ウチは深夜料金、血糖値の検査、黄疸の治療などかかって、プラス10万円足が出ました。
(前回は陣痛促進剤を打ったので医療行為とみなされて保険がきいたのも覚えています)
それでも、妊婦さんと赤ちゃんが一番大切ですので、補助知識ていどに捉えてくださいね。
kaiten-sushiです。
年末からご懐妊だったのですが、やっとこ無事に2人目が生まれました。(^O^)
また女っ子です( ^ω^)・・・。
今回は経産だったから早かったです。
医院についてから3時間で生まれました。
2回目は道ができているので早いんですね。(初産は大変です)
ーーー
今回も立会いましたが、こんな感じで無事に生まれました。
医院に着いた時には、すでに子宮口が半分位まで開いていました。
陣痛は子宮口が開くためにも起こるらしいんですけど、10cm開ききるまでいきんじゃいけないんだそうです。
子宮口が開くのと同時に赤子も下に降りてきます。
赤子が下に降りてきて骨盤あたりにいるときに、腰や骨盤が広がって痛くなるので、腰や尾てい骨あたりをさすってあげます。
そうすると幾分か陣痛が和らぎます。
陣痛はとても痛そうですけど、間隔があって、15分、10分、5分と短くなっていきます。その感覚おきに休めます。
そのうちに陣痛の間隔よりも陣痛自体が長くなると、いよいよ生まれます。
助産師さんはゴットハンドで、さするのがうまいです。
小生も2回目なのでそれを真似して、なんとかできました。
出産前に赤子は横を向いているんですけど、出産時には回転しながら、出てくるときは正面を向いて出てきます。
だれに教わることなく、出てくる道を知っているんです。
まさに生命の神秘です。
1人目のときは いきみすぎて、赤子がツルンって飛び出してきましたが、
今回はいきむのを我慢して、助産師がいきんでいいところまで導いていただいて。
赤子は ゆっくり生まれてきました。
その甲斐あって、全然切れずに、出血がほとんどありませんでした。
今回は出産のその当日から ケツから腰掛けられました。
(前回は円座をつかって、2,3日座れなくて、トイレも一人じゃ行けなかった。
陣痛があると いきみたくなるんですが我慢して、また助産師さんのうまさにもよるみたいです)
そんで赤子のヘソの緒を、小生が切って、 胎盤が出てくるのを待って、そして腹を押して、血とか羊水とか全部出して、麻酔して塗って、おわりです。
そしていよいよ、赤子をカンガルー抱っこして、熱を赤子に伝えます。
「やっと会えたね。君が入っていたのね ♪」と、ご対面になります。
自然の美しい景色や、オリンピックの素晴らしい光景を見ると無条件に涙があふれますが、それと同じ感覚で、出産に立ち会ってみて 無条件に涙が溢れました。(´;ω;`)
みなさん、ありがとうございました。
写真もいっぱい収めました。家族の宝にします。
これで家に女子が3人になりました。
小さい頃にいっぱい遊んであげて、将来はお父さんの居場所がなくなるようなことにならないようにしなくては。
それでは、ご一報まで。
▼今回 活躍したカメラとレンズ。
分娩室(LDR)は、薄明かりの中での撮影でしたので、明るいレンズがオススメです。
とくに 単焦点の、F1.4のレンズなら ぼけも美しく、薄暗い部屋でも最適かと思いました。
次のレンズをおすすめします。
PS
※ ココから下は個人的に感じて、知り合いの妊婦さんにアドバイスした内容ですので、万人がそうとは限らないので、読む際は注意が必要です。
休日の出産はお金かかるので、出産が休日にかかるなら、陣痛が始まっても少し家で寝てたほうが得かもしれません(深夜料金、休日料金というのがある)。
初めの陣痛はそこまで痛くないそうですので、陣痛がきて、シャワーを浴びて、支度して、寝てる余裕はあります。
いよいよ痛くなってきたら、産婦人科に向かえばいい。
その時点でも 子宮口は、4,5cmってところでした。
あと6cmは病院でがんばろう。とのことです。
国から「出産育児一時金」というのが、一児につき42万円出ます。
ウチは深夜料金、血糖値の検査、黄疸の治療などかかって、プラス10万円足が出ました。
(前回は陣痛促進剤を打ったので医療行為とみなされて保険がきいたのも覚えています)
それでも、妊婦さんと赤ちゃんが一番大切ですので、補助知識ていどに捉えてくださいね。
私事 | 06:17 | comments(14) | trackbacks(0) | - | - |